基礎の幅(土台の木材がのるところです)は、広ければ広い程よいのでしょうか?
今、検討しているところでは、A社は土台120mmで基礎の幅が120mmです。
B社は土台120mmで基礎の幅が160mmです。
B社は他社よりも幅があるので耐震性はいいというのも分かりますが
A社は強度は120mmで十分強度はあるので耐震性は問題ないといいます。
土台よりも広くしても強度あがるけど、そこまでするあげる必要はないと言っています。
他のメーカーでは、ベタ基礎ではないところもあるので本当に十分なのでしょうか?
B社は安心を売っているのでしょうか?
実際はどうなのでしょうか?
[スレ作成日時]2006-11-04 02:06:00
ベタ基礎の幅は広い程いいのですか?
11:
匿名さん
[2006-11-04 23:22:00]
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04・10さんが時代遅れといわれても仕方ない。
ご存知だとは思いますが、
仮に鉄筋を主筋D13(直径13mm)、補助筋(縦筋)D10(直径10mm)を使用した場合
主筋の定着・重なり部分では 26mm、その箇所で補助筋と交差する場合 36mmが
鉄筋として必要な厚み
幅が120mmの場、平均かぶり厚が 42mmとなり基準法ギリギリとなる。
2mmくらいのズレは、当然あり、これは施工誤差と言ってもよい。
従って120mmで 時代遅れでないという意見は現場施工をご存じないか
無責任な発言。
ちなみに私は素人の施主ですが、これ位は簡単に調べられますよ。