テラ構造について
No.2 |
by 木が好き 2006-12-10 17:17:00
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念の為お断りしておきますが、関係者ではないです。
さて、詳しい事はこちらから↓ http://www.nitto-wood.co.jp/general/terra_structure/index.html で、気になっているのは、 ・屋根裏がないので、夏の2階の暑さ ・1階の天井はあらわしなので、2階の足音の度合い ・サイディングなどの外壁と、テラパネルの間はどうなってる? たぶん、工務店の人に聞けばうまいこと説得されて、負けてしまうタチなので、 詳しい方、客観的に解説お願いします |
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No.3 |
屋根の構造はよく解らないが、見る限りでは良さそうな感じ。
壁量の2.9ポイントは、構造計算の結果だと思いますが、お確かめになった方が良いでしょう。 材は集成材が多いように見受けられます。 坪単価は如何ほどでしょうか? |
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No.4 |
なんか使っている言葉は中小企業のおやじ風のダサダサ用語ですね。
テラ構造、ロケット金物、ムクパネル(集成材を使っているのに。。) 単なる在来住宅系の木製フレーム+パネル工法+自然風素材に思えます。 |
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No.5 |
なんか使っている言葉は中小企業のおやじ風のダサダサ用語ですね。
テラ構造、ロケット金物、ムクパネル(集成材を使っているのに。。) 単なる在来住宅系の木製フレーム+パネル工法+自然風味素材に思えます。 |
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No.6 |
>>単なる在来住宅系の木製フレーム+パネル工法+自然風味素材に思えます
軸組に9mmパネル貼ってツーバイのよいとこうんぬんてうそぶく会社は多いけど 30mm厚の板を柱と柱の間につっこむって真壁工法の進化版じゃん こんなにごっついつくりはそうは無いよ ところでパネル工法ってどんな定義? |
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No.7 |
壁30mm板って普通のHMの床板厚くらいあるんでは、、すげえ
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No.8 |
みなさん、ありがとうございます。
気になったのは、ムクパネルといわれるものが、集成材とのこと。 なんで、”ムク”っていう言葉を使っているのが疑問です。 あと、壁は30mmでも、床は19mmの"ムクパネル"になるそうです。 柱とか、人肌にあまり当たらないところはなんでもいいのですが、 壁とか床が本物の木というのが、いいところだと思ってます。 あ、あと、坪単価ですが、不明です。。。 今度工務店の人にだいたいの値段を聞いてみようかと思います。 |
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No.9 |
あとこのムクパネルって通気層がないように思えますが結露の問題は
どうなんでしょう?(かなり厚い木の層が断熱材の内側にあるので 自然に調湿されて過剰な湿度は断熱材側には来ないのかな?) |
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No.10 |
>>09さん
そうそう、私も気になって、工務店のホームページの工事写真とかを 眺めていたのですが、断熱材の外側に透湿シートのようなものを貼って、 その上から木を打ち付けて、その外側に合板を貼っているものをみたので、 その合板と透湿シートの間が通気層になるんじゃないかと想像しましたが、 確信は持てません(なので、このあたりもみなさんに聞きたいところ) |
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No.11 |
連投すみません。
先ほどよくよく読み返してみましたが、 つなぎ合わせたムクの板(=集成材?)+断熱材=ムクパネル ってことですよね?一人で納得してしまいました。 まあ、つなぎあわせてもムクはムクだから、 気にしなくていいやと思いました。 |
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No.12 |
>>11
接着剤で張り合わせた集成材は、普通は無垢材とは言わないので ムクと言い替えているんでしょう。ただラミネートのほうが強度が出し易く 且つ狂いがないので無難な選択だとは思います。(本当の無垢材を使ったら 大変なことになると思います) |
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No.13 |
>>12さん
ムク=無垢材ではないということですね。 本物の無垢材なら大変というのは、ソリや割れで断熱材から 離れちゃうってことで理解しました。 なんとなく納得。 でも、木には変わりないので少なくとも化学製品では ないところに、依然興味はあるのです。 |
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No.14 |
ということで、実際に建てられた方からの感想を聞きたいのですが、
だれかいらっしゃいませんか? |
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No.15 |
高度成長期以降、住宅は、化粧板(付き板)の張りぼて化し、消費者もすっかり
それに慣らされてしまった。 無垢材は狂いが出るので、後で修正が必要となる。 この修正が面倒な業者と消費者の意見が一致して、ドリフのような家が増産された。 耐用期間は、民法でも30年というのに、20年とか、最悪は品確法の10年持てば良い という業者すらいる。 そんなことを考えれば、かなり、良いんじゃないのかな? テラ工法のモデルハウスはないの? |
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No.16 |
ボード状の、剛面材の常識からすれば、無垢と称したくなるのでしょう。
ピーセンピースのようなモノですかね。 その手の工法が廃れた原因がどこにあるか、調べてみようかな |
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No.17 |
>>15さん
ありがとうございます。 少しだけgoogleしましたが、柱が痩せた時に隙間ができるのが困るような ことが書いてありあました。 無垢材ではないので、ログみたいに痩せたりはしないと思いますが、 他にもデメリットみたいなものがあれば教えてください。 よろしくお願いします。 |
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No.18 | ||
No.19 |
先日実際にテラ構造で建てられた方のお家を見学してきました。
木の香りがプンプンしてて、だいぶイメージに近かったです。 |
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No.20 |
内装材にむく材を使っていたら、構造にむく材つかっているとかいないとか関係なく、
木の香りはするのではないでしょうか。 |
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No.21 |
「木の香りがプンプンする」と「木の香りがする」の
程度の違いなんですが、感覚の違いもあるので、 どのあたりで満足するかですね。 今度、テラ構造でなく、普通の工法で無垢材をたくさん使った家を 見学に行ってこよーかと思ってます。 (たぶん、予算に合わないような気がしますが。。。) |
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No.22 |
圧倒的な無垢の木の使用量と構造強度を持つ工法は
丸太組み工法(ログハウス)だと思うけど、安物だと 怪しい業者も多いしメンテの手間もあるから万人向けと はいえないけどツボにはまるようなら候補にいれても いいかもしれないですね。 |
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No.23 |
無垢の集成材=無垢を接着材でつないでいます。集成材なのに無垢って?って疑問をお持ちでしょうが、ベニヤ=積層合板 は のしイカ のような薄い木を削ったものを縦・横と接着剤で固めて板にしています。無垢の集成材は無垢の小さな木ぎれを固めたもので、積層にはなっていないものです。
インチキくさいですがそうなんです。日本酒なんかにもインチキくさいものがいっぱい。 農水省が大**野郎か、賢くて消費者をだましにきているのか、わかりません。 失礼しました。 |
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No.24 |
「日々木」で検索してみてください。テラ構造と似てますね。
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