「外断熱」にとても惹かれています。
できればソーラーサーキットにしたいのですがそこまで予算がないので、せめて外断熱で・・・と思っています。
それでちょっと調べてみたのですが、いまいち自分の知りたいことが見つかりませんでした。
まず外断熱の工法というのは、在来工法、2×4、ラーメン構造などに並ぶ独自の工法を指すのでしょうか?それとも、在来や2×4などの工法で建てて、それにさらに外断熱の工法をプラスするのでしょうか?
それともう一つ、ソーラーサーキットとなるとどこでもとはいかないようですが、単純に外断熱の工法だけなら、どこの工務店でも施工可能なのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-03-19 11:04:00
外断熱工法について
119:
匿名さん
[2009-11-20 07:31:25]
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> プラスチック系の断熱材を平気で使っちゃいますね。
逆だと思います。
結露防止のために防湿が必要なんで、透湿が必要なんじゃありません。プラスチック系の断熱材(私はあまり好きじゃありませんが)だから、断熱材が防湿・気密層を兼ねることができて、比較的容易に結露を防ぐことができます。
RC住宅は、RCが防湿・気密層になるので断熱材は何でもいいんでしょう。もし木造住宅を、防湿なしでグラスウール系断熱材を外張り断熱に使ったら、断熱材に接する筐体下地材が結露しまくりになるでしょう。たいていこの下地材が耐震壁を兼ねてるので、結露で強度が落ちてたいへんなことになります。
よしさんの話はちょっと・・