ウレタン、2×6で断熱性能が良く、札幌でも暖房費をかなり抑えられるようです。
本当に可能であるか、家は暖かいのかをお聞きしたいです。
実際に札幌のアーバンガーバンで建てられ、住んでいる方いらっしゃいますか?
また、会社の情報が少ないため、何でも情報を知っている方、教えてください。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2012-11-11 13:01:17
札幌のアーバンガーバンはどうですか?
51:
検討者さん
[2018-04-13 09:05:58]
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問題は一種と三種換気との比較で、どちらも同じ換気量レベルで換気させる前提ならば、熱交換機能のある一種の方が厳密に数字を出せば「少し」ですが暖房費の削減になるでしょう。
しかし、実際は法定の計画換気(2時間で一つの階全ての空気が入れ替わる量)をしっかりやると、熱交換一種でも換気口の手元に手をやるとかなり冷たく、室内と比べれば相対的に冷たい空気が入ることにはかわりなく、そう言う意味で乱暴ですが、焼け石に水と言いました。
現実には北海道でも地域にもよるとは思いますが、真冬で換気をマックスにしているお家は少ないのではないでしょうか?
そうであれば、より熱交換一種とそれのない三種との体感、光熱費の差は縮まり、大きく現れることはないのかなと思います。初期投資の換気システム代約50万は一生かけても取り戻せないのではないでしょうか。
一種換気に反対ではありませんが、あとあとのメンテ代など費用対効果は微妙かなと、、。
C値が1.0を超えるようだと、空気がしっかり動かず一種換気の熱交換機能がきっちりと働かないので、その意味では断熱性に影響がありますよね。
気密性は高いことに越したことは無いと思います。でも、0.3を切るようなハイレベルな域では職人さんのこだわりの部分であって、消費者の我々からすればメーカーを決める要素の一つにはなるものの、決め手にはならないのかなと思います。
整理すると、気密性は隙間による室温の低下防止や換気機能の発揮の意味からC値0.5以下は必要かと思いますが、それを超えると今のお家はビニールハウスのように密閉された空間ではなく、換気ありきで考えなければならないので、同条件のお家で気密が0.3のお家と0.1のお家では光熱費、体感の暖かさはほぼ同じと思って良いではと思います。
長文、スレ違い大変失礼しました。