ダイキンの住宅用換気/調湿ユニットとして発表されたデシカホームエアですが、湿度が気になる私としては非常に興味が有ります。これから新築を予定していますが、これは買いでしょうか?それともコストパフォーマンスに見合わないでしょうか?
この辺詳しい方のご意見を聞きたく。
ちなみに関東、延べ床面積は120m2程で、高高です。
http://www.daikin.co.jp/press/2012/121108/index.html
[スレ作成日時]2012-11-11 07:48:53
デシカホームエア 待ち?買い?
204:
匿名さん
[2016-05-30 12:42:18]
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気候図は条件付きの参考にしかならないです。
温度、湿度、風速、人種、地域(緯度、高度、大陸、島等)、季節、着衣量、運動量(食事前後)、時間(人は朝と昼までは体感温度が異なる)、年齢差、男女差、体調の差、つめるとまだ有る。
上記を組み合わせて被験者を集めて実験すると膨大なサンプル数になり年月もかかる。
大変な実験数になるから実験数が少ない。
オルゲーの生気候図の論文で上記条件の何処まで調べてか確認する必要が有る。
オルゲーはおそらく自国の近くにいる有る特定の年齢層だけで作成したと思われる。
高温多湿の日本と主に低湿度の西欧人とは蒸し暑さの対応力も異なる。
統計には必ず条件が有る、条件を付けないと天文学的な数を計測しなければならない。
オルゲーの生気候図は世界中の人に当てはめるには世界中から複数の被験者を集めなければならない。
季節が有るから季節ごとに集めなけばならないから無理。
オルゲーの生気候図は日本人には当てはまらず参考程度にするのが常識。
論文は毎年日本だけでも膨大には出る、卒論研究が有るから卒業者数出る、博士課程の論文、その他企業の論文と無数に有る。
玉石混合で玉はほとんど無い。
使える論文かはソースを調べ、どの条件を採用してどのような実験をしたの見ないと分からない。
ソースを調べなくてもオルゲーの生気候図の実験被験者に日本人は皆無でしょうから生気候図は参考程度留めるのが正しい。
条件付き統計論文を全面的に盲信するのは愚か者です。