HM選定にあたり、耐震性のみを基準とした場合、軽量鉄骨・ツーバイ・軸組み+合板の三社を比較するとどうでしょうか?条件は、三社とも耐震等級3を確保してほぼ同じ寸法の家です。また、質問の耐震性は、前提として大地震時に倒壊することは無く、大地震後にクロスの亀裂・サッシの変形などの軽微な補修で済ませることができる耐震性を有する工法の順位を質問したいのです。やはり、鉄骨→ツーバイ→軸組みの順でしょうか?
[スレ作成日時]2008-06-18 00:13:00
大地震後の修理が軽微な工法について
9:
匿名さん
[2008-06-19 00:19:00]
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HM鉄骨、ツーバイは元々かなりきちんとした基準があったので、これらが強いのは当然かと思います。しかし等級3の木造と比べても強いかというと、??ですね。
ほぞ穴があって通し柱が折れるというのは、強度が低い建物=変形量が大きい建物に関してはいえると思うのですが。段階的に壁量を減らして行った実大実験でも、かなり耐力を落とした段階で初めて通し柱が折れています。十分な壁量を持った建物では気にする必要がないと思います。