住宅設備・建材・工法掲示板「遮熱住宅」についてご紹介しています。
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ドリアン [更新日時] 2011-06-06 21:31:36
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遮熱工法住宅に興味があります。
どんな遮熱建材を使われたか?
またどんなメリット・デメリットがうまれたか?
教えていただきたいと思います。

当方は、関東域で遮熱工法住宅を考えています。

[スレ作成日時]2008-07-22 21:45:00

 
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遮熱住宅

333: 入居済み住民さん 
[2010-08-25 06:30:25]
http://astrofoil.jp/explain/index.html

ここにアストロフォイルのデータがありました。
建材試験センターの実験なの、信頼性はあるでしょう。
野地合板の温度差を測り、通過熱量を見積もっています。
瓦屋根の場合、遮熱によって、野地合板の温度差が最大約3度下がり、
100m2の屋根の場合、年間の冷房エネルギーを189kWh節約できるとしている。
効果はあるってことがはっきりしています。
(※上記の189kWh/年というのは2.5kWのエアコンの年間消費電力とされている数字ですが、
  多すぎると最近指摘されています。1/6から半分ぐらいかと言われています。)

さて、費用対効果ですが、金額だけで考えると、
189kWh/年 x 22円/kWh=約4000円/年なので、
100m2を8万円で施工してくれれば、20年で元取れるってことになります。

同じ効果を得るのに、断熱材を増やすといくらぐらいなのかな?
これは断熱のプロに任せます。

断熱材を増やすスペースがない場合には、
消費電力を減らせますし、製造時のCO2発生量も大したことなさそうなので、
地球温暖化対策には有効でしょう。
そういう意味で、アストロフォイルのホームページでは、
金額ではなくCO2削減効果で宣伝しているのでしょう。
ある意味正直だなぁと。

---
以下、余計な考察うんぬん

建材試験センターのデータできちんと測っているなと思ったのが、
遮熱ありのときの屋根表面温度が高くなっているところです。
遮熱材で反射した熱が、屋根で再吸収されるので、高くないとおかしいのです。
その熱は外向きにも内向きにも再放射され、
外向きに再放射した分は熱の侵入を防いだことになる。
ただ、屋根温度が上がる分、通気層の温度は上がるので、伝達による熱の侵入はやや増える。
それらの収支をトータルで計算するのはかなり難しいので、
手っ取り早く野地合板の温度を測ったのでしょう。
壁のデータがないのが残念。

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