遮熱住宅
293:
日傘
[2010-08-20 23:03:07]
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293:
日傘
[2010-08-20 23:03:07]
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ですが外気温に対し極端に室内温度もしくは屋根裏が暑い場合は空調機より効果が高い場合もあります。
そのときも換気の消費電力より換気量や空間の量(広さ)蓄熱量などが関係するので直接的に換気の消費電力とエアコンのCOPは関係ありません。
棟換気より換気扇の方が換気能力があるとの事ですが、どれだけ排気口をでかくするつもりですか?
またどれくらいの換気扇と比較されてるんですか?
あとわざわざ屋根裏の空気を混ぜる住宅なんて無い。
換気扇付ける場合もなるべく高い位置につけます。
混ざるわけありません。
給気口にファン付けたら混ざるけど(笑)
あっちっちの屋根や外壁からの輻射は次の部材で吸収されて熱になる。
その熱は壁や断熱材を通過し、内壁の内側まで到達して人に輻射するんです。
確かに直接屋根から人へは届きませんが、間接的に人まで届きます。
輻射は空気の温度に関係なく伝わる性質がありますから空気層だけの問題でもありません。
空気層は空気層に隣接してる建材の熱を逃がす(さます)効果があるんです。
多くの遮熱材は金属箔ですから熱も逃げやすいです。
建材の1度とエアコン設定温度の1度と匹敵ってその根拠は?
そもそも建材の熱はほぼ輻射か伝導ですがエアコンはほぼ対流。
ましてや家の広さやエアコンの容量で全然効果はかわります。
自分のコメントは前後で矛盾してると感じるかもしれませんが、日傘バリに空気層(日傘の下)が対流し、日傘バリに建材の蓄熱量が少なければ遮熱材なんて効果無しです。
まぁありえませんけど。