「サナース」という真空管式の太陽熱温水器を取り付けました。冬でも暖かいお湯が出るということで楽しみにしておりました。1日目は、天気も良くなくて温度が上がりませんでしたが、翌日の室内に取り付けられたコントローラの温度表示は、65℃を表示していました。自然エネルギーでの給湯は最も優れたエコですね。
[スレ作成日時]2008-12-17 14:07:00
我が家の真空管式太陽熱温水器
72:
匿名さん
[2012-11-19 13:18:34]
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説明不足ですかね?
無駄はないです、ヒ-タ電源の入り切りの手間は有ります。
電気温水器は常にお湯か水が満タンになってます。
昼間にお湯を使用した場合はそれと同じ量の水をタンクに給水する仕組みです。
湯切れの言葉が誤解の元と思います。
詳細温度については分りませんが90℃の温度なら満タンになります、45℃なら湯切れです。
370Lのタンクとしますとお湯を使用時に水を供給してタンクない温度が45℃以下なら湯切れです。
370Lの温度差45℃分を使用できます、給水が0度以上なら45℃のお湯を370L以上使えます。
湯切れでも45℃ですからシャワ-程度の量なら充分にまだ使用できます。
湯船200Lに入れた場合は徐々に冷たくなり42℃が確保できなくなります。
タンク内への給水を低い温度の水を前提としてますからそうなります。
太陽熱温水器から常に45℃以上のお湯が電気温水器に供給すれば湯切れは有りませんので電力は使用しません。
天候が悪く、45℃以下のお湯が供給されタンク内のお湯が45℃以下になれば湯切れになります。
次の日も天候の回復が見込めなければヒ-タの電源を入れれば良いと思います。
湯切れでもタンク内は冷水が入っているわけではないので天候の回復が予想されればヒ-タ電源は入れなくても済みます。
脳内での話しですから実際の運用はおのおので異なると思います。