ウリン木材は?
No.2 |
by 匿名さん 2007-04-07 13:23:00
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No.3 |
私も、ウッドデッキに、ウリンを考えています。
調べてみると、耐久性やメンテナンスの面で、 とても優れている、とされているのですが・・・。 色落ちは、一年ほどで、シルバーっぽく落ちるとのこと。 これを、味とみるかどうか、というところでしょうか? 実際に使われた方、教えてください! |
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No.4 |
1年半位前にウリン材でウッドデッキを作りました。
初めはウェスタンレッドシダーのような色だったんですが、 半年位でシルバーっていうよりは黒(こげ茶)っぽくなってしまいました。 当然ノーメンテですが、木が傷んでる感じはまったくありませんし、 色の変化も許容範囲じゃないでしょうか。 |
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No.5 |
シルバーでなく、こげ茶になるなら、
私は、その方がいいくらいです(笑)。 環境によって、変化する色もちがうのかなぁ? ノーメンテでOKという感想が聞けてうれしいです! |
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No.6 |
切り口からタンニンが溶け出し、下がコンクリ等ではシミができるって事はあります
ま、染みは家庭用の中性洗剤や漂白剤で落ちますがね また、色落ちの原因は タンニンの流出 紫外線による色落ち この2点が原因です、属に言うシルバーウッドになってもかまわないのであれば、ノーメンテで20年以上問題なく使用できると思います が、色落ちが嫌なら施工時(特に切り口)にオイルフィニッシュ等で保護をオススメします 耐久性のある床専用のあるものがオススメです 完全に保護できるわけでは無いですが、塗るのと塗らないとではかなりの差が出ます |
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No.7 |
ウリンやイペの耐久性はすごくいいらしいですね。
ただ、熱帯で採れるこれらの木材は植林されているものではないので、使うことは地球の緑を減らすことに加担していることを忘れずに。 |
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No.8 |
うちの担当に、ウリンでデッキを作りたい、と
申し出た時、「入ってくる木材の品質にばらつきが 多い」と、いい顔をされませんでした。 あたりはずれが多い、ということなんでしょうか? |
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No.9 |
伐採が制限され、価格が高騰してきているから、利幅の多い他の材料を薦めたがっているのでは?
ウリンはイペに比べてささくれが少なく、素足歩行可能です。 同程度の耐久力の有るイペは、ささくれが針のように大きいので、素足歩行は危険です。 南洋材はどれも縦方向の裁断サイズに多少のばらつきはあります。 (規格より多少大きめ)なので、切りそろえれば良いだけの事です。 とにかく硬いので超硬工具は必須です。 色落ちは1ヶ月ほどは激しいので、雨の日には茶色い水が流れ出します。 人体に無害ですが、驚かれるので近隣には事前説明が必須です。 3ヶ月ほどで(雨量にもよりますが)色落ちは落ち着きます。 塩素系の漂白剤がコンクリートなどへの色落としには効きます。 但し、漂白剤は勿論有害です!洗浄を念入りに行って下さい。 洗浄水が土壌に染み込むことなく、下水に直接流せるよう気を付けて下さい。 |
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No.10 |
ウリン材の値段はいくら位ですか
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No.11 |
m3で計算してますが、約25万円です。 1つのデッキで見積もりしますと、1800×3600サイズで
約10万円ぐらいです。 |
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No.12 |
↑全然、計算あわないんですけど・・・
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No.13 |
↑あってますよ。
一間×二間のウッドデッキで、大引き、束、手すりも込みで 材料費が、セランガンバツやウリンで10〜12万かかると思ってください。 立方単価で25なら安いのでは? 半年ほど前にセランガンバツで一軒施工しましたが そのときに立方当たり26万くらいしました。 ウリンならもっとかかるのでは。 |
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No.14 |
ウリンで手すりなし、2.7×2.7のウッドデッキでは施工費込みでおいくらになりますか?
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No.15 |
>13
うーん…。 自分とこで立法取りして加工かけるならともかく、 普通の外構業者とかは加工済み部材をとる事が多いので、 1800×3600の材料費はもっとかかると思う……。 木専門のとこに直接頼めるあてがないとその値段はきつい気が…。 |
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No.16 |
先日、公共施設でイペのささくれが子供に刺さる事故が新聞にのっていましたね。
うちは始めイペでウッドデッキを作ろうとしましたが、価格が高騰してましたので、 ウリンにしました。 まだ、シルバーにはなっていません。 1年後に施工した外構業者にテラスを依頼したときに、程良くあじが出てウリンで 良かったですねと言われました。 イペで作ったところは、品質がおちていて割れで大変なことになっているとのこと でした。 |
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No.17 |
ウリンでもやはり塗装する方が良いのでしょうか。
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No.18 |
通常はヤニがあるため、塗装はしないほうが良いようです。
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No.19 |
↑
浸透性の木材保護塗料を使い、変色を防ぐこともあるようです。 |
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No.20 |
ウリの材木は金剛松Nida。
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No.21 |
ウリは輸入材ハムニダ?
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No.22 |
イペを使った平屋さんとこは悲惨だな。
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No.23 |
構造的に補修が利かない部分だけをウリンにしました。
3年経ちますが浸透塗料のおかげで色はまだまだ保っています。 その他の部材はホームセンターのウエスタンレッドシダー3流品です。でもメチャメチャ安かった ので大満足です。 接合部が特に腐り易いとのことでそこをパテ埋めして防水済みです。ビスは勿論ステンレス。 今のところ経年変化はほとんど感じられません。 床材をレッドシダーにしたのは正解でした。夏も冬も裸足でOKなんです。 床板の張替えは簡単なので、構造材だけを耐久性のある木材にすればいいと思いますよ。 こんな事書いちゃうと業者さんに嫌がられるかな?^^; |
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No.24 |
ウッドデッキを20年ほど使いたいのですが、
サイプレスで検討しています。 ウリンやセランガンバツと比べて 加工性が良いのはわかりますが、実際の耐久性はどうですか? |
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No.25 |
サイプレスなどの檜系は、割れが目立ちますが。
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