現在は両親共元気に歩けますが、近い将来はどうなるかわかりません。
知人の中にはマンションに住みつつも、夫・妻両方の親を面倒みなければならず
最終手段として、一戸建を建てて、まとめて面倒を看ているケースまであります。
少子高齢化の時代ですので、夢よりも現実を見据えて家を建てたいと思います。
バリアフリー化に必要な設備は、どういった物でしょうか?
ハウスメーカー数社と話した限り、バリアフリーを優先される方はかなり少ない
との事、役所の福祉課に相談をした所、バリアフリー化の補助申請や改造を
行っている家は、現実にかなりある事を知りました。
廊下・風呂・トイレの広さや間口など、これだけは必要とか、理想的な間取りなど
良かった面、不便な面を教えて頂きたいと思います。
[スレ作成日時]2009-02-19 22:56:00
住宅のバリアフリー化について
74:
匿名さん
[2009-04-14 08:37:00]
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32才の夫が勤務中の事故により「第2頚椎骨折、第6頚椎脱臼骨折→脊髄損傷→胸より下完全麻痺」となりました。肩、腕、手首の力はありますが、握力はない…戻らない、との事で今後は車椅子の生活になりました。
私も泣いていたって何も進まないと、ようやく自分の出来る事を初めたばかりです。
こちらのスレッドを最初から拝読させていただき、とても勉強になりました。ありがとうございます。
まだ事故から間もない為、手術、治療のみでリハビリまでは出来ない状態の為、今の時点では在宅介護が出来るまで回復してくれるのかさえ分からないのですが…。
今現在、バリアフリー住宅を建てられるほどの資金もありませんし、介護生活に月どのくらいのお金が必要なのかも全く分かりません。彼が住みやすい家を用意出来るのか…みつける事が出来るのかも。
ただ、彼が自分の体について真実を知り、現実と向き合った時に「家での生活の可能なんだ」と思ってくれる様に私も今、勉強していきたいと思っています。これからも、皆様の御意見を参考にさせていただきます。
突然のレス、長文失礼いたしました。