無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
健康被害はあるのでしょうか?
[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00
無垢材からも出る化学物質って放出されるの?
229:
匿名さん
[2009-06-13 15:13:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
よって天然有害物質は無垢よりも加工の段階で少なくなっているだろう。
また、集成材はリサイクルの観点からも生まれたので、
すでに時間の経った無垢材、廃材などを材料にしている場合もあり、当然天然有害物質は少ないだろう。
集成材メリットを考えてみよう。
強度のばらつきが少ない。強度計算がしやすい。無垢の1.5倍らしい。
通常の木材では得られない大きな断面のもの、湾曲した形状のものを作ることができる。
使えない木材の有効活用。
乾燥による変形・割れ等の狂いが生じにくい。
デメリット
無垢の木材よりも製造コストがかかる。
接着面がはがれ隙間ができる場合がある。
接着剤の成分が問題。
廃棄(焼却)時に環境負荷が大きくなることがある。
接着面は弱いが、強度は無垢より強いので引き分け
有害成分はどちらもあり、アレルギーになる人はなるわけで、
集成材の方がアレルギーを発症させやすいかどうかとういデータはないであろう。
現代の平均的な気密の家で無垢と集成材の家を同じ数で比較しないとわからないでしょう。
昔の無垢の家は気密が悪いので比較対象にならない。
現代の無垢は少ないと考えると無垢でアレルギーを起こす人も少ないと考えられ
集成材のほうがより危険とは判断できない。
集成材はエコである。
変わったデザインが造れる。
よって集成材の勝ち!!!!!!!