私は、昨年11月新築いたしました。従来の木造軸組+壁構造用合板の建築方法です。ただ一つ気になっているのが、床の構造でありまして、我が家は、根太+構造用合板12ミリ+フロア材12ミリの構造であり、24ミリ以上の構造用合板を用いた剛床工法(根太レス)が主流となっている現状を考えますと、多少不安を感じ、やはり剛床工法にすべきであったのかと考えにふけっている今日この頃です。よろしければよきアドバイスをお願いいたします。
[スレ作成日時]2006-08-20 00:48:00
根太あり工法と根太レス工法どちらがいいの?
41:
サラリーマンさん
[2010-12-03 00:38:01]
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濡らさないようにしなければいけないし、基礎が完全に乾くまでは筋交もとりつけられない。
また、キッチンの配管のために床に穴をあける場合、土台に干渉する確立が増えます。
これは施工者側の都合です。
雨さえ降らなければ、根太レスがいいです
フローリングの向きを考慮して大引きや根太の方向考えたりする必要もなければ
熱橋や隙間も少なくなるので断熱性能があがります。
余談ですが、2階の根太レスの欠点が1つあります。
2階照明や電源の電気配線のために、数箇所ですが2階床の梁の上部を多少削り取って配線します。
EPSを設けるのが望ましいでしょう。