私は、昨年11月新築いたしました。従来の木造軸組+壁構造用合板の建築方法です。ただ一つ気になっているのが、床の構造でありまして、我が家は、根太+構造用合板12ミリ+フロア材12ミリの構造であり、24ミリ以上の構造用合板を用いた剛床工法(根太レス)が主流となっている現状を考えますと、多少不安を感じ、やはり剛床工法にすべきであったのかと考えにふけっている今日この頃です。よろしければよきアドバイスをお願いいたします。
[スレ作成日時]2006-08-20 00:48:00
根太あり工法と根太レス工法どちらがいいの?
125:
AOI
[2017-06-24 17:49:57]
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床の一般的工法は、構造用合板12mm+12mmフローリングが標準になりました。
かつてはこの捨て貼りと呼ばれる構造用合板が下地になかったため
フローリングのさねが傷んでしまい床がぶかぶかになりましたが
最近では建て売りですらこの基準で造られています。
根太レスにするばあいは、最低24mmの構造用合板になりますが
3尺角に大引が入っていればいいですが、3尺×6尺だと床がぽよんぽよんします。
やはり3尺角下地に28mmがいいですね。
剛床ですが、これは基礎のできの善し悪しが如実に出ます。
普通の基礎屋で、高いところと低いところで6mm程度の+-ありますから
剛床だと家の一番高いところと低いところでそれだけ床に勾配ができます。
レべラーってあまり信用できないんですよ。
構造用合板(ラーチ)の価格ですが、時価です。
本日は市場が休みですが、昨日の時点で100枚の山で買って一枚1080円(送料別)でした。
B品のある市場なら一枚900円(送料別)程度もありえます。