建売について
34:
匿名
[2012-10-31 15:28:47]
|
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
34:
匿名
[2012-10-31 15:28:47]
|
・すぐに住める(時間がない人にとっては)
・比較的安い(できるだけお金をかけたくない人にとっては)
・場合によっては頭金なしで諸費用だけで買える(資金不足の人にとっては)
デメリット
・施工状況、構造など、どのように建てられたか不明瞭(安心したい人にとっては)
・比較的安い故に販売業者・工務店の利益を考えると、建物代金がとても安いのではないか(大量発注によるコスト削減を差し引いても相場よりとてつもなく安い家は良質な家の可能性が低い)→No.1の例
その他
これから慎重に建売を買おうと思っている方は
念のためあらゆる資料を提出してもらった方が良いですよ。
地盤調査結果、水道・ガス管の配置図、施工図、測量図(敷地境界確認も含め)、確認申請書、確認申請図、検査済証、設計・建設住宅性能評価書(あれば)など
これを出し渋るようだとその時点でその販売業者を懐疑的に見た方がよいかも知れません。
あとこれは建売の場合に限らないですが、その土地の履歴を調べる事もオススメします。以前はどのような土地だったか。切り土、盛り土、埋め立てなど。あとは浸水の危険性なども。
契約前に、売主同意のもと、建築士などの専門家に一緒に来てもらって床下から屋根裏、外構に至るまで、細かく見てもらった方が良いです。