建売について
21:
匿名さん
[2012-10-31 11:15:15]
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21:
匿名さん
[2012-10-31 11:15:15]
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大抵の建売は、注文主(売主)=販売業者ではない。
注文主(売主)は、土地を探して更地(分筆)にして、そこに工務店に発注して建売住宅を造らせる。
この場合、利益は土地の販売の利益と建物販売の利益。土地だけ売るよりはるかに儲かる。
広い土地を分筆すればさらに儲けは倍増する。儲けは広さよりも販売件数に大きく比例する。
建売デべはコレを繰り返してるんだよ。
だから、売主として住宅企画業者として出来た家の評判は大事な生命線。
「あそこの会社の分譲は危ない」なんてなると買い取った土地も建てた家も税金払うだけの爆弾になる。
販売は、不動産業者に委託する。ここでも、キチンとした不動産業者は評判の悪い会社を把握し扱わなかったりしている。
不動産業者にも2年間の販売仲介者としての法的な責任と義務が発生するから。
今、建売はフラット35Sに対応して無いと売れない。耐震等級が最高というのも普通。
瑕疵保険、地盤保証は無い物件探す方が難しい。
注文住宅でフラットだ耐震等級だとかいうと業者は絶対反対するよ。「審査に時間もお金も掛かるから、それ相当の造りにします」とかいってごまかしてくるよ。