住宅設備・建材・工法掲示板「木造住宅について」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. 住宅設備・建材・工法掲示板
  3. 木造住宅について
 

広告を掲載

購入検討中さん [更新日時] 2010-07-27 22:11:03
 削除依頼 投稿する

木造は鉄骨に比べて、熱伝導率の低い材料でできている分、断熱性能が高いといわれています。そこで、木造がいいと思っているのですが、単に木造といっても、自分の望む住宅とはどのようにして実現できるのか迷ってます。

現在、次の条件を満たす木造住宅とはどのようなものなのか、検討しており、メーカを探しています。
①木造である。
②全館または、1Fのみ連続暖房が良い(場所は愛知県です)。
③夏は涼しい家が良い(通気性がある?)
④快適な屋根裏がほしい。
⑤構造材の耐用年数が高い(50年以上)

気付いていただいた方、ご意見ください。

[スレ作成日時]2007-12-25 23:17:00

 
注文住宅のオンライン相談

木造住宅について

196: 匿名はん 
[2009-08-30 01:33:59]
>195さん

壁体内2重通気工法の話題ですね。私の家もそれです。派生工法は多いですがエアサイクル系(パッシブソーラーとも言われる)はどれも起源が同じエアサイクル(フクビ)のはずです。
基本概念は古来からある「置き屋根」の原理を発展させたもので、いずれも夏は基礎換気孔から導いた床下の空気を壁内部を通して屋根から排出し冬は基礎換気孔を閉じるというものだと思います。
循環とは冬場に壁の内部を暖気が床下にまわり家全体を暖める、というものですが、
実は私はこれを信じていませんでした。暖気が床下に回り込むという理屈がどうしても理解できませんでした。
第一、メーカー作る概念図があまりに幼稚すぎて論理的な説明になっていません。

工務店を検討中の時期に偶然このシステムの最初の開発メンバーのひとりに直接話を聞く機会がありました。
彼は、数十年の実績検証から夏の暖気が自然力で屋根から排気するのはわずかな量なので効果に過剰な期待はできない、壁内部の夏場の逆転結露を防ぐには棟の最上部から換気扇で強制的に排気させるのが効果的だと言っていました。また、冬場に屋根に上った暖気が動力なしで床下に回り込むことはないと言っていました。
そういうわけで、循環型の工法は無駄と判断し棟換気システムを採用していた工務店に頼みました。
この工務店もエアサイクル系統の循環型工法を薦めてきましたが、棟換気システムだけを指定して工事してもらいました。
現在はこの工務店も循環型工法は廃止して棟換気システムだけにしているようです。

[PR] 1日で効率よく回れる住宅展示場の一括予約を依頼する - HOME4U家づくりのとびら

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 

レスを投稿する

スレッド名:木造住宅について

下げ []

名前: 又は匿名を選択:

写真(1): ※自分で撮影した写真のみ投稿可

写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

 
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる