費用の事をもっと語ってもいいのではないかと思い
新スレたててみました。(別に後向きではありません)
設置予定の方に参考まで、
我が家の場合、後付4kWで設置費用約300万円でした。
従量電灯B契約で月平均約1万円の発電量。(日中滞在、ガス併用)
今の買電価格で何もトラブル無しとして
元を取ろうと思ったら25年かかっちゃいます。(^_^;
新築時設置でエコキュートにした方が
割引もあり回収は早いでしょう。
[スレ作成日時]2008-08-20 16:41:00
ソーラーシステムって元取れるのですかね☆part2☆
37:
マンコミュファンさん
[2008-09-10 22:45:00]
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ドイツで本年度以降に従来の年5%以上にタリフを削減していくことに改正される
(された?)ことはは常識的なことだと思ってあえてソースは上げませんでしたが
知らない人(業者?)もいるんですね。
さすがにドイツのことなので一次ソースは提示できませんが二次ソースであれば
以下にあります。
http://www5.jetro.go.jp/jet-bin/pro1.cgi/report-p.html?50+4820fa09e1b2...
http://d.hatena.ne.jp/rcf/20080731/1217485689
こういった政策を続けているドイツの電力業界の事情は以下にありますが、最近は
見直されつつあるようですが、これまでは電力会社の都合で電気料金上げ放題の
ひどい状況だったようですね。
http://www.pfadfinder24.de/neuigkeiten/wirtschaft3.html
----以下引用--------------------------
まずはどのくらいドイツの電気代が高いのか、数字で「白黒」はっきりつけてみようと思う。ここデッセルドルフではStadtwerkという電力会社から電気の供給を受けている。その値段は基本料金を抜きにして、1kwが18.87セントだ。日本の中部電力なら一人住まいで、月に消費する電力は300KW未満であると仮定して、1kwが16円。1EURを160円として換算すればちょうど1kwが10セントになる。つまりドイツの電気代は、日本の電気よりも89%も高い事になる。これはドイツの電力会社が請求している基本料金(年間70EUR)を入れてない数字だから、実際にはドイツの電気は日本の電気のほぼ2倍もすることになる。
この数字を見て、「何故、ドイツでは電気代がそんなに高いのか?」は、ドイツに住んで高い電気代を払っている人ばかりではあるまい。まずその最大の原因が、ドイツの電力市場が4つの巨大な電気会社の手中にある事。競争がなければ、当然、値段は高値安定する。それでも、これまでは電力会社が値段を上げたい場合、州政府にこれを申請、認可を受ける必要があった。ところが政府がそのシステムを廃止、2007年7月1日から電力会社は好きなように電気の値段を決めることが可能になった。この法律が国会を通過して、1週間くらいして、自宅の郵便受けには7月1日からの電気代の値上げを通知する電力会社からの手紙が届いていた。政治と電力会社の息の合った連帯は他に例がない。
-------引用終わり-------------------------------
固定価格制度の問題点は以下の小学校向けの教材で簡単に説明されていますがら
これでも見てください。
http://se.kcn-tv.ne.jp/users/daka/taiyoukouhatuden.html
小学生レベルよりももうすこしレベルが上ならば以下の方の分析も
結構いいところを付いています。
http://d.hatena.ne.jp/rcf/20080723/1216793062