現在マンション住まいですが、近いうちに
半二世帯のうちを実家に立て替えたいと
思っています。
つい最近まで最近の住宅工法などの情報にも
疎く興味がなかったので、今回の建て替えにともなって
色々な工法があることに驚いています。
そこで気になっているのが高気密高断熱住宅って
現在ではあたりまえなのでしょうか?
どこまでが高気密高断熱住宅なのかその分かれ目の
基準値ってあるのですか?
地元の工務店の自然住宅といいものにも興味あるし
(高気密高断熱住宅ではないそうです)
メーカーの気密性の高い住宅も気になっています。
また外断熱内断熱などどういった断熱がベストなのかも
一長一短でよくわからなくなっています。
住まいは南東北の都市部です。
最低限新築の条件としておさえておく必要のある
項目を教えてください。
子供がピアノを結構な時間弾くということを追記しておきます。
[スレ作成日時]2007-08-02 10:51:00
高気密高断熱住宅って?
237:
購入検討中さん
[2009-01-17 23:14:00]
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今、木造の地元ビルダーにて外断熱の高高住宅を勧める工務店と外断熱や高高もできるが中中?で十分ですよと言うHMとで検討中です。次世代省エネ基準Ⅳ地域です。
外断熱高機密のビルダーは、リビング階段や吹き抜け推奨で、どの部屋でも温度差少なく快適で光熱費も安いですよと言います。特徴として過乾燥や話声がこもるしドア開けた時に耳の鼓膜がツンとなりますよと言います。
一方の地元HMは、外断熱高高にかける予算があれば、Ⅳ地域では今の中中で、蓄熱暖房や太陽光発電等の設備に予算を当てた方が光熱費の面でも住んでて快適だし、本当の高気密住宅とは例えばリビングのドアを半分位開けておいて、玄関のドアを開けたらリビングのドアが閉まる位の気密性能ですが、それでも冬は無暖房、夏は無冷房で過ごせる訳では無いと言います。
どちらの完成現場見学会にも行きましたが、どちらも朝から各部屋のエアコン全開でして、今住んでるアパートよりもそれぞれ快適でした。ので高高の本当の快適性は体験できておりません。
今住んでるアパートは、2階の南東角部屋で日当たりも良く、風邪の通りも良いので、夏も冬も朝晩のみの冷暖房だけで、日中は窓の開閉で調節できますしわりと快適なんですよね。
なのでどこまで高高に予算をかけるかで迷っております。蓄熱や床暖房や太陽光発電等も含めて初期投資より元取れる位満足できるのでしょうか??