基礎パッキン工法
No.1 |
by 匿名 2012-10-21 22:45:24
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基礎パッキンにしないならターミメッシュが必要ではないでしょうか
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No.2 |
知識不足ですが基礎パッキン工法ってなんですか?
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No.3 |
換気口方式でターミメッシュ入れないでシロアリは大丈夫でしょうか?
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No.4 |
基礎パッキン工法は基礎の上にパッキンを敷く工法です。
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No.5 |
プチプチじゃないの?
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No.6 |
メリット、製作側楽できる。
デメリット、何時まで大丈夫なのか実績がない材料を使用してるのが大半、100年住宅とか疑問。 |
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No.7 |
>>6
だったらねこにしたらどう? |
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No.8 |
御影石の基礎パッキンにすればいい
うちは併用だ |
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No.9 |
うちは栗
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No.10 |
基礎パッキン工法ってナニ?
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No.11 |
基礎コンクリートの天端を完璧な水平にすることは難しい。
そこで基礎パッキンを使ってコンクリート天端の不陸を緩和しようとするのだけれど、 コンクリート天端の水平精度が低ければ柱とアンカーボルトの位置にだけ入れた方が安心。 コンクリート天端の水平精度が高ければ土台の下全部に入れた方がよい。 デメリット 建物として50年以上維持しようと思ったら基礎パッキンはやめたほうが良い。 しかしその場合、コンクリートを基礎に使うのもやめたほうが良い。 メリット コンクリートは含水の可能性が高いので樹脂製の基礎パッキンがあることで 木製の土台水分が移る可能性が減る。また冬季においては樹脂製の基礎パッキンにより 基礎の結露水が直接触れることを避けることが出来る。 余談ですが基礎パッキンを使わない免震建物の方が多いと思う。 |
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No.12 |
なるほど!勉強になりますぅ!
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No.13 |
基礎パッキンは「工法」と言えるような代物ではなく、ただの樹脂製スペーサーだよね。
基礎の立ち上がりに換気口を作らないことによる強度アップもそれほど効果はない。 床下の換気や浸水防止としては、下手な換気口を作るよりもいいけど、シロアリの蟻道防止や免震効果なんてない。 普通の免震住宅にすると、鉄骨の免震架台に家が乗っている状態のため、家と基礎との隙間ができ、 換気にも効果があるし、シロアリ被害も受けにくいとは思うけど。 |
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No.14 |
キソゴムのデータは捏造だという事ですか?
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No.15 |
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No.16 |
基礎パッキン工法は集中荷重によりコンクリ基礎を破壊するそうです。
全部ではないとは思うが上越地震で例が有ったそうです。 基礎パッキンではないですが経験です、柱(土台)に木を抱かせてる所が有ります。 基礎幅150mmに対して土台120mm幅で片側15mm幅が上から見えますが其処の所に厚み60mmの木を取り付けて有ります。 震度6弱の地震の揺れで取り付けた木と基礎コンクリとの端が喧嘩したことになったようです。 3箇所くらいコンクリの端が剥離してました、木の方は端では無いですが木の方が強いです、驚きました。 |
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No.17 |
レベラーと立上りの境目ではなく、立上りのコンクリートそのものが?
木や石のネコ入れる工法は樹脂が出てくる前から無かったっけか? |
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No.18 |
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No.19 |
上越地震の川口波は基礎ボルト(ホ-ルダウン金物)が引きちぎれた例も有りますから特別かもしれません。
直下型地震の縦揺れ成分が大きいためと思われますので地域性が有ると思います。 長い歴史を無視して家を建てても自然には、なかなか勝てない例のようです。 地震で気密性は完全に劣化して騒音も入り放題になり家は倒壊しなくても住める状態でない例も有るようです。 |
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No.20 |
訂正、上越ではなく、中越です。
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No.21 |
耐震を無視して倒壊した建物内で死ぬか、耐震性をあげて倒壊してないし住めるけど
欠陥住宅になってしまった家に住むかの違いですか? |
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No.22 |
残念ですが現状はそんな所ですかね。
直下型の地震が無い地域、良い地盤を選択する以外は方法はないようですね。 中越は豪雪地帯で家の多くは強度が高いので倒壊は少なかったようです。 その後の雪で雪下ろしが出来きない倒壊は数多いようです、山古志が有名になりました。 震度6は多くの家が倒壊など相当な被害を受ける震度です。 表現は変ですが本当の地震は神戸と中越だけらしいです。 東北の地震の建屋被害の全壊、半壊の殆どは津波によるものです。 一番最近の震度6強の静岡地震では倒壊、半壊無しです、震度計測に問題が有ると指摘してる学者がいます。 |
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No.23 |
>21
命有っての・・・、車も最近は潰れることにより人へのダメ-ジを少なくしてます。 家も同じような考え方で良いと思います。 伝統工法などは地震の場合は竹こまいで編んだ土壁を壊しながら衝撃を吸収するそうです、家は傾いても倒壊しなければ良いとされています。 現在の判定では危険、倒壊の判定にされるそうです、構造材がダメ-ジなければまた元に戻せば良いそうです。 高価な構造材はまた使用して、身近な竹、藁、土で再生すれば良いのです。 現在はC値などが重要になって来ました、いくら頑丈に(剛)作っても地震により住み難くなれば意味がないです。 阪神大震災の神戸波、中越地震の川口波に遭う確率は少ないです、殆どの方は一生に一度もないです。 そのような地震の場合は怪我などしないだけで善しとすれば良いと思います。 今の耐震は何か違う気がします、100年、200年住宅も地震国日本には不要と思います。 3匹の子豚の地震で潰れても怪我をしない、安い身近な材料の藁の家が適してると思います。 |
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No.24 |
23さんの言うことはある意味真実なんだろうが、そういう考え方に建築基準法がついてこないという現実がある。
ともあれ家は一生物とは限らない、と考えておいたほうが、精神衛生上良さそうだね。 |
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No.25 |
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No.26 |
>25
今の伝統工法は嫌いです、温熱環境が駄目です、西の相当住み易い地域の趣味の人向けです。 時代に合わせて対応してこそ伝統が継続するはずです、伝統の技術を参考にしてるだけです。 東北で6弱を経験しただけです。 家より命は大切です、藁の家の例えが悪いですかね。 家は良い地域の良い地盤に平屋の軽い屋根で小さくシンプルに作るのが良いです。 良い地域は火災の延焼も有りますので重要です。 小さいほど丈夫です。 シンプルなほど丈夫です、田の字が良いです。 上の条件は安く建築できることにもなり、Q値、C値にも関係します。 気密性が落ちても安く直せる家が良いです、または安く建て直せる家がよいです。 |
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