世帯年収4000万~8000万の生活感
税込み世帯年収4000万円~8000万円の方の、実体験の生活感を差し支えない範囲でお聞かせ願えれば幸いです。
一馬力・二馬力は無関係、世帯年収上の生活感をお話し下さい。
書き込みの時にはまず下記をコピペして内容を書き込んでから生活感について書き込んでいただけるとわかりやすいです。
年齢 歳代
業種 不動産貸付業
世帯年収 6000万円
所有不動産 カ所
クルザー ヨット あり 28㌳
所有車 5台
趣味 サックス スキー
こだわりの居住空間 体積が広大なリビング空間
リゾート会員 あり
別荘必要? ない
所有クレジットカード ゴールドカード
[スレ作成日時]2012-10-09 20:27:02
世帯年収4000万~8000万の生活感
3387:
週末社長
[2020-12-13 12:07:30]
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現金3000万とのことですが、あらゆる急な出費を考えた場合でも、直ぐに動かせる現金としてはそれだけあれば十分かと思いますし、私はその半分くらいしか直ぐに動かせるものを持っていません。
私も給与の多くの部分を自社株でもらっています。私の場合はもらうと即売却しています。会社の規模は世界レベルで既に大きく、会社の成長は基本右肩上がりですが、大化けは想定していませんので、株を長期保有するメリットよりも値下がりリスクの方を避けたいという気持ちと、もう一つは次に述べる納税のことです。
ご存知の通り、株で支給された給与については源泉徴収されていませんので、丸々そこに課税所得に応じた所得税、住民税がかかってきます。それは相当に手持ち資金を圧迫するので、納税を手持ち資金で賄えれば株も保有し続けるかもしれませんが、一時的には株の売却で賄っています。
同時に節税のための方策も必要で、所有不動産については自宅以外は全て賃貸用です。その中には過去自分たちが住んでいたものも含まれますが、基本的に節税、収益性、相続対策、保険がわり、といった目的のものです。節税のスキームについては次第に厳しくなっており、例えば最近では海外不動産での節税が難しくなりました。来年は相当に納税をしなければならないと覚悟して、手持ち現金を準備しておかなければと思っています。
価値観は様々なので一概には言えませんが、株にしても現金にしても持っているだけhappyになれるわけではありませんし、私の様に節税だけであれば不動産を持っていてもhappyではありません。現金、株、不動産、借入も活用して何を得たいのか、将来何を実現したいのかを検討されれば良いのではないでしょうか。