冬暖かい家
916:
匿名さん
[2012-11-21 22:52:01]
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by 管理担当
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916:
匿名さん
[2012-11-21 22:52:01]
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実際にログハウスに住んでる者です。
調湿性なのか吸湿性なのか吸水性なのかわかりませんが、住んでいて不思議だなア〜と思うことがあります。
大まかな概要です。
2006年8月竣工
Ⅱ地域
マシンカットのラミネートログ113ッm
40.5坪
家族構成 夫婦+子供2人
新築当時よりリビングの壁に温湿度計を掛けてますが、湿度は夏場 90%、冬場は30%くらいを表示してます。
普通これだけの湿度になれば、夏はムシムシ感があり冬はカサカサ感があって普通だと思いますが、まったくそんな感じはないんですよ。
最初は湿度計が狂ってると思ってました。
ここに入居するまで社宅や賃貸をいろいろ体験してますが、年間を通して空気が快適に感じています。
除湿機も加湿器もまったく必要なしです。
冬場はどのお宅も洗濯物の部屋干しが増えると思いますが、すっごく良く乾く・・と家内もビックリ。
しかも部屋干しの臭いとかが洗濯物にも部屋にもまったくないんです。
今年の夏に置き型の温湿度計をダイニングテーブルに置いて比較してたんですが、壁掛けで90%で置き型は55%とかを示してました。
現在、壁掛け型は45% 置き型はなんと32%を示していますが、不快感とかまったくありません。
木の調湿性・吸湿性を示す現象をもうひとつ。
ログ壁はH=180mmのログが18段〜19段積んであります。
夏場と冬場で7mm〜8mm程度収縮を繰り返しています。
ログハウスにはノッチと呼ばれる組み合わせ部に通しボルトがあり、その緩み具合で計測してます。
長文になりましたが、木の家に住んでのレポートです。
どなたかこの現象を科学的・論理的に説明していただける方が居れれましたら解説お願いします。