マンション(区分所有形式の共同住宅)が出来始めて50年以上が経過しています。
昨今、建物の高経年化と共に居住者の高齢化が顕著になり、管理組合のみならず外部の諸組織からも
如何に対応すべきか、色々な意見が活発に交わされています。
国民の1割以上の住居形態になりましたから、高齢化問題に限らずコミュニティ形成は重要な要素です。
私有財産での問題ですから、まずは管理組合において考えるべきでしょうが法的根拠もありません。
皆さんはどの様に考えられますか?
[スレ作成日時]2012-07-30 12:23:57
マンション内のコミュニティ形成活動
857:
前期高齢管理士
[2013-11-05 09:02:40]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
第3条は紛らわしい条文ですが、あなたの解釈は間違っています。
全ての区分所有者は団体(管理組合)を構成しなければなりません。
「集会を開き、規約を定め、及び管理者(理事長)を置くことができる。」
は任意規定ですから、自主性を保つための理事会等が無いマンションは存在するでしょうが…
管理会社は日々の管理実務を団体(場合によってはデべ)から委任されているだけです。
当事者が管理組合員である事を認識していない事例は、他スレ(長期積立分譲マンション~)を
参照下さい。