その11です。
その9では、原発事故前の経産省の資料でオール電化による原発推進が明記されていることが新たな火種に。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源で
ある原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
電力負荷平準化対策(③ボトムアップ効果)
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)→15ページ目
原発おじさんvs原発オール電化おじさん!
原発推進と地球温暖化を主張するバトルはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2012-07-12 01:34:19
オール電化VSガス 【その11】
720:
匿名さん
[2014-07-31 13:59:16]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
北海道電力は冬場のピ-ク電力(午後5時~7時)を下げる為に、節電を道民に要請し、それを実行する為に今日の電気予報などを発表していますが、ピ-ク電力を下げる為の蓄熱式のオ-ル電化住宅の電気料金を狙い撃ちした様な、電気代の値上げ(北電は昨年10月から8%の家庭用の電気代を値上げしましたが、深夜電気料金は8%の値上げでは無く24.61%8円.37/Kw⇒10.43円/Kwの値上げ)は全く何を考えているか理解出来ません。
この料金値上げを認可したのも経産省で、本州と同じ値上幅と云う理由でした。しかしこれは全く官僚的発想で、本州では冬場の暖房にそれ程多くの電力量を使っているわけではありません。我が家の今年の1月の深夜の電力使用量は3294Kwで、深夜料金だけで34,400円に成り、一昨年より約7,000円ほど高く成りました。また、昼間の通常電気料金も値上がりしていますので、一昨年より昼間・深夜ともに節電したにもかかわらず、約10,000円の出費増になりました。
今後も北海道電力は値上げを検討している様ですが、もし値上げしたとしても、深夜・昼間と同じ率の値上げをするべきです。昨年行われた電気代の値上げはオール電化住宅を狙い撃ちし、ドリ-ム8とうたって、オール電化住宅を推進してきた北海道電力の詐欺的行為です。
北海道電力の販売量、下降線 3年連続減 省エネ定着、オール電化も苦戦
(北海道新聞5月9日)