毎日ミートホープ社の話題が新聞、テレビで取り上げられています。
次から次へと様々な不正が露見し、こんなことまでして食品会社を運営していたのかと背筋が寒くなる思いです。
雪印、不二家・・・
発覚していないだけで同様の会社はもっともっとあるかと思います。
大手だから有名メーカーだからはもはや基準にはなりません。
消費者はいったい何を信じて買えばよいのか、。
うちの近くに業務用の食品を販売する店があり
大量の冷凍食品が売られてます。
たまに買い物に行ったとき
中味本当に大丈夫なのかと思ったりしたこともありましたが、
それが現実になったような感じでしょうか。
いろいろ気にしたら自給自足しかありませんが
大抵の場合それは不可能なことで
皆さんの工夫や自衛手段などをお聞かせください。
[スレ作成日時]2007-06-26 12:46:00
食の安全について
247:
匿名さん
[2014-06-19 20:22:32]
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248:
匿名さん
[2014-06-19 20:28:00]
>>247
「地溝油」 日常的に毒油を口にしている中国国民。 どのくらい健康に悪いのかというと、 「地溝油には胃がんの原因となる物質が含まれているため、食べ続ければ一定期間を 経て死に至る」と、中華医学会の鐘南山会長が警告するほど。 見分ける方法は、「通常の食用油に比べると少し黒ずんでいて、なめると辛味がある」 (現地の商社マン) ただ、四川料理など、味付けが濃い料理に使用した場合、ほとんど見分けがつかないため、 健康を気にする市民は皆、ブランド油を買っているという。 ところが、そのブランド油にも"地溝油混入"疑惑が持ち上がっているのだ。 ニューヨークを本拠とするテレビ局「新唐人」が、「中国北部における地溝油密売 ルートの最終的な買い手は、大手メーカーの嘉里粮油有限公司。 メーカー側は弁明しているが、同社の食用油『金龍魚』は中国で非常に有名」と報道。 また、「大量の地溝油が、"食用油"と書かれたトラックで、天津の嘉里粮油有限公司に 運ばれた」ことが判明したというのだ。 かの国では、"良心"にも毒が回っているようだ。 http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140619/Taishu_8426.html |
工場からの汚水や生活排水が流れ込む下水。
マンホールを取り外し、その下水からかき集めたヘドロ状の汚物から精製した油を、中国では「地溝油」と呼ぶ。
「中国では料理で使用した油をそのままキッチンの排水溝に流してしまうため、下水はドロドロ。
工場でも環境配慮が皆無のため、油分を含んだ排水が垂れ流しの状態なんです」
(在 北京の通信社記者)
つまり下水は、地溝油の原料の宝庫。
「地溝油は、集めた"原料"を密造工場で煮詰め、濾過を繰り返して作ります。
1トンの地溝油を作るのにかかる費用は、邦貨換算で約4200円。 ちなみに、
日本で流通する業務用食用油の小売価格は、1トン約26万円です」
(在、北京の通信社記者)
密売グループは、1トンの"毒油"を1万円程度で販売しているというから、実に
オイシイ商売に違いない。かくして、地溝油は中国全土に爆発的に広まった。
「すでに、中国の食卓の4割近くに混入していると言われています。屋台はもとより、
旅行ガイドにある有名料理店でも、地溝油を使っているケースがある」
(現地の商社マン)
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20140619/Taishu_8426.html