子供の事故
78:
54
[2007-06-07 19:59:00]
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[2007-06-07 19:59:00]
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私自身がわが子を失うことになったら、あのときにああすればよかったと
後悔の念に苛まれて一生十字架を背負って生きていくことになると思います。
こうやって報道されるニュースの中には明らかに
目を離した親が悪いという場合もあります。
でも、絶対に目を離さないようにしようと日ごろから心がけている親でも
「一瞬の気の緩み」や「目を離してしまった瞬間」というのはあるんです。
その瞬間に事故に遭うか(命を落とすことになってしまうか)遭わないかは
運の良し悪しに左右されるということです。
誰にでもあるでしょう。
たとえば、食器を落としてしまったこと。命とグラスを比較するのもアレですが、
割れてしまうこともあれば、無傷なこともある。
よりによって一番割れて欲しくないグラスに限って落としてしまう。
大切なものだからと、「気をつけていれば一生割れることはありませんよ」と言い切れますか?
落としても割れないこともあります。ほんのちょっと軽くぶつけただけでも割れてしまうこともある。
それと似ています。
もちろん、おっちょこちょいだったり乱雑な性格だったりで日ごろから食器を割りまくってるひとは問題外です。
そういうのは運の問題ではなく、あきらかに注意散漫で起こるべくして起きたことですからね。