マンション購入しました。2006年売り出し物件 2007年頭入居です。
価格が急高騰直前の最後の物件の売れ残りを主人があわてて買っていました。そして住むエリアも変わりました。しかしこちらの地域が
思っていたのと少し違っており、少しこのエリアにコンプレックスをもってしまっております。
以前のエリアに戻りたいと考えて、また引越したいのですが、元とれる価格で売れるかわからないし、引越し先も新価格の物件ばかりで今は変えません。しかし相場がさがったら、ウチの物件もさがる事はまちがいありません。
そんな事を考えていたら、以前買い損ねた物件を悔やむ様になったり、時期をのがしたために何千マンションしたなどと考えだし、だんだんおかしくなってきました。
同じ様な経験のある方はいませんか?
[スレ作成日時]2008-04-11 15:02:00
マンション購入でウツになった人
204:
判官びいき
[2008-05-17 10:22:00]
|
>>あまり深く考えている様にみえません。
それは誤解と思いますよ。経済学には長け、FPも持っていらっしゃるからこそ、だと思います。
10年以上の長期スパンになると専門家でも明確なことは分からないものです。それほど世界経済を巡る環境は複雑・不透明なんですよ。特にこんなに国家負債が膨らみ、少子化もあって社会福祉・税収・経済需要・供給能力の見通しが暗い日本にあってはなおさらです。
ご主人は、長期トレンドを中心に見ていて、予測不可能な状況で安易に決断しない方なのかもね。だから『なるようにしかならない』とおっしゃっているのでは?それはそれで正論なんですよ。
問題は、賃貸リスク・資産保有リスク・金利リスク・不動産価格リスクを等、どんな期間スパンとリスク許容度で、総合的にどのように判断しているか?ということです。
自分のことだから、紺屋に白袴ってこともあるけど、自分のことだから安易に判断したくないってことかもよ。
だから、あまり、ご主人を信頼しないで『良く考えていないかも』というのもどうかな?
ご主人の考え方を、スレヌシさんが理解分かるように良く教えてもらうっていうのはどう?
>>もしこちらの家がさがっても、今度買うエリアも今より安くなっているはずだから
厳密には違いますね。城西・城南地域の方が(たとえば都心3区を筆頭に)不動産の下落率は低く、上昇率は高いというトレンドは変わりません。(バブル期も今も)
したがって、城西・城南と城北・城東では地価の差の開きは大きくなる傾向があります。だから細かく言えば『結局同じ』ではありません。(その『細かく』っていうのは庶民には大きい差)
たぶん、ご主人は、地価全体をマクロ的(大きな視点)で捉えているんでしょうね。