大手不動産業者に仲介してもらい、先日我が家(首都圏、築21年)の売却が決まりました。査定価格以上で売れて満足していたのですが、同じく自宅マンションを売りに出している友人二人の話を聞いて、ショックを受けました。
うちは、11年前に築10年の戸建を4300万円で購入、今回3200万円と査定され(念のため不動産鑑定士にも査定してもらったが同程度だった)、3400万円で売却。
友人は、たまたま二人とも、6年前に新築で買った自宅マンションを売りに出しているのですが、査定価格が購入時の価格とほぼ同じと言われたそうで、その価格で売り出しているのです。(ちなみに一人は3300万円、もう一人は5200万円。)立地条件は、3者とも、都心に近い・駅にも近いという点で、似ています。それなのに我が家は11年間で1100万円値下がり、彼らは6年で値下がりほぼゼロ。この差は何でしょうか?
単なる個体差とは思えないのですが、一般的にマンションの方が値崩れが少ないのでしょうか?そんな話しもあまり聞いたことないのですが…。
長くなって申し訳ありません。終わったことなのですが気になって仕方ないのですが、理由がはっきりすればスッキリすると思いますので、ご意見宜しくお願い致します。
[スレ作成日時]2012-04-24 16:29:49
自宅戸建を売却しての疑問
9:
匿名さん
[2012-04-25 10:35:33]
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便利な立地に立つマンションは限られている、新しいものはなかなか建たない
マンションは耐用年数が長く管理がよければ6年程度では劣化が目立たない
間取りは一般的でマンションを選ぶタイプの人には使いやすい
などから、マンションを買うなら人気の高い駅近の物件を選んでおこう、といった記事を見たことがあります。
あと、素人考えですが、築6年と築21年でかなり違うかと。
中古を探すときの検索項目に「築10年以内」という項目がありますから、築6年というところに価値があるんでしょう。
木造戸建てで20年超えると家の価値は0とも聞きますから、戸建ての方は土地値になっているんじゃないですか。
(手入れの行き届いた家に対しては失礼な話だと思いますが、買うほうからすれば20年超えた家は建て替え前提で考える人が多いかと)