マンション用に小型化したエネファームと効率を上げた太陽光発電が、新築マンションだけでなく、既存のマンションにでも取り付け出来るように出来る日が早く来るように願っています。
オール電化マンションで起こっている同じ問題は起こしたくありませんし起きたとしても誤魔化さずに解決するようにしたいと願っています。
オール電化マンションびいきの人からは酷いコメントが書き込まれると思いますが、ガスと電気が仲良く出来る世の中が来るようなコメントを期待しています。
[スレ作成日時]2012-04-21 23:50:10
マンション用のエネファームと太陽光発電について。
929:
匿名さん
[2012-06-17 21:44:42]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
5年で回収できる試算は以前のカキコにありますよ。
もちろん全世帯が5年にはなりません。
太陽光発電パネルの設置面積によって変わるからです。
また、昼間にも電気を沢山使う家庭は5年でも回収できません。
あくまでも太陽光発電をつけて10年でイニシャルコストが回収できると言うことと、夏や冬の昼間にエアコンを御構い無しに使う家庭では無理です。
エネファームでは家庭の電気使用量の最大7割をカットできますので、昼間にエアコンなどを使わずに節電している家庭なら、昼間、家に居ても電力消費はほぼゼロにできるのです。
そうなると、太陽光発電で発電した電力のほぼ全てを売電出来るのです。
太陽光発電をつけていて昼間は常に留守にしている家庭と同じように売電できるのです。
更に、いくら独身者やディンクスと言っても、土日や連休には自宅に居ることがありますが、その時には昼間にも電気を使うので倍電量は少なくなります。
しかし、エネファームを併用していれば、独身者やディンクスの家庭の休みの日の昼間に電気を使っても、その大半はエネファームが発電しますので、留守にしている時と同じだけ売電できることになるのです。
太陽光発電だけなら平日の昼間は留守にする独身者やディンクスの家庭では、365日のうち土日祝日を除く240日の昼間に発電した電力を売電できるのですが、エネファームをつけていると、土日祝日も平日と同じ様に売電できますので360日つまり1.5倍の売電量となります。
独身者やディンクスの家庭なら太陽光発電のイニシャルコストの回収は昼間も電気を使う一般家庭よりも短くなり、平均で5年くらいになるようです。
単純にエネファームを併用すれは回収に掛かる時間は3分の2になりますので、約3年4ヶ月で回収できることになります。
その後は、全てエネファームの回収に充てることができるのです。