マンション用に小型化したエネファームと効率を上げた太陽光発電が、新築マンションだけでなく、既存のマンションにでも取り付け出来るように出来る日が早く来るように願っています。
オール電化マンションで起こっている同じ問題は起こしたくありませんし起きたとしても誤魔化さずに解決するようにしたいと願っています。
オール電化マンションびいきの人からは酷いコメントが書き込まれると思いますが、ガスと電気が仲良く出来る世の中が来るようなコメントを期待しています。
[スレ作成日時]2012-04-21 23:50:10
マンション用のエネファームと太陽光発電について。
725:
匿名
[2012-06-01 19:10:19]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>太陽光発電と組み合わせれば相乗効果で今のエネファームでも初期投資の回収が見込めるからです。
見込めません。
嘘を書いては駄目です。
太陽光発電を3KWと設定してやってみましょう。
太陽光発電はkwあたり35万円。エネファームは200万円。
エネファームは24時間フル出力で発電したとします。太陽光発電の年間発電量は一般に言われる容量の千倍を採用。発電した電気は全て使わずに売ったとします。買取単価は32円。エネファームの発電コストは20円/kwh。
年間発電量は
(3×1000)+(0.7×24×365)=9132kw/h
年間収入
9132×32=292224円
発電コストは
(0.7×24×365)×20=122640円
年間利益は
292224-12260=169584円
コスト回収期間は
2950000÷169584=17.1年
ここまで甘い計算をしても17年かかります。実際は、太陽光発電やエネファームの発電した電力は家庭内で消費するされるので収入はもっと落ちます。太陽光発電に助けてもらっても事実上回収できないと言って問題ないでしょう。
本来であれば10年程度でコスト回収可能な太陽光発電もエネファームを付加すると太陽光発電のコスト回収の足を引っ張る事はあっても相乗効果が生まれる事はないと言えます。