マンション用に小型化したエネファームと効率を上げた太陽光発電が、新築マンションだけでなく、既存のマンションにでも取り付け出来るように出来る日が早く来るように願っています。
オール電化マンションで起こっている同じ問題は起こしたくありませんし起きたとしても誤魔化さずに解決するようにしたいと願っています。
オール電化マンションびいきの人からは酷いコメントが書き込まれると思いますが、ガスと電気が仲良く出来る世の中が来るようなコメントを期待しています。
[スレ作成日時]2012-04-21 23:50:10
マンション用のエネファームと太陽光発電について。
631:
匿名さん
[2012-05-28 19:51:09]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
そんなに短期での見通ししか考えないのなら仰るとおりです。
今現在は一戸建てでしか実現できませんが、一戸建てのケースにおいて10年程度のスパンではなく、平均的な年齢層から30~50年のスパンで考えれば良いのではないでしょうか。
初期投資は高額になりますし途中で機器の交換も必要になりますが、マンションでの大規模修繕工事のように考えればいいのです。
エネファームの現実的な寿命は、おそらく15年前後でしょう。
15年毎に機器を取り替える費用が発生しますが、値段は初期よりもかなり安くなっているはずです。
それに比べて太陽光発電のパネルは、確か40年以上前に無人の灯台に設置された潮風に吹きさらしになっている過酷な状態に置かれたパネルが今でもほとんどメンテナンスフリーで発電し続けています。
消耗品としての変換機の交換くらいしか費用は掛かりません。
これらのことから、太陽光発電とエネファームを併用すれば、最初の5年で太陽光発電の設備投資は全て回収できますので、そこからの25~45年の間は、当初の計算でいくと年間20万円くらいの純利益が出ることになります。
10年で200万円なら、エネファームの維持交換費用と太陽光発電の維持費用は十分賄える計算になるのです。
そして、電気料金が大幅に少なくなり、ガス料金もエネファームを設置することで一般のガス料金よりも安くなるので、支払う光熱費の総額が下がり、それが利益に上乗せされます。