マンション用に小型化したエネファームと効率を上げた太陽光発電が、新築マンションだけでなく、既存のマンションにでも取り付け出来るように出来る日が早く来るように願っています。
オール電化マンションで起こっている同じ問題は起こしたくありませんし起きたとしても誤魔化さずに解決するようにしたいと願っています。
オール電化マンションびいきの人からは酷いコメントが書き込まれると思いますが、ガスと電気が仲良く出来る世の中が来るようなコメントを期待しています。
[スレ作成日時]2012-04-21 23:50:10
マンション用のエネファームと太陽光発電について。
530:
匿名さん
[2012-05-24 23:08:13]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
エネファームの光熱費削減
http://home.tokyo-gas.co.jp/enefarm_special/merit/expense.html
年間ガス使用量988m3 年間購入電力量5,736kWh というエネルギーを多く使う家庭がエネファームに変えた場合という強気な条件でも年額5〜6万円の削減幅だそうです。
ちなみに東電と東ガスが公表している一戸あたりの年間消費量平均は電気が約3,600kWh(約300kWh/月)、ガスは約410m3(約34m3/月)。
東ガスがエネファームを使えば年額5〜6万円下がるとしている前提条件と、実際の一戸当たりの平均とを較べると、電気で1.6倍、ガスで2.4倍の開きがあります。
冷静に考えるとガス併用家庭の皆さんは東ガスがエネファームで年額5〜6万円の削減できる条件となる電気480kWh/月(約12,000円/月)、82m3/月(約12,000円/月)も使っていないでしょう?
このような家庭だと床暖房を使う冬場はガス代だけで数万円になりますから。
つまり平均で言ってしまえばエネファーム導入による年間光熱費削減金額は数万円がいいところです。