先日東大の地震研でこれまでの4年以内に70%の確率での首都直下型地震予測から50%に下げたようですね。
それほど地震予知は予測不能と言うか、場所・時期・規模の予測は不可能と言っても過言ではないのでしょうか?
兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震に関しては、宮城県沖地震を予測して警戒していたのに、来たものは東海・東南海・南海の三連動巨大地震の警戒を外れとんでもないところに連動型超巨大地震が来てしまった。
この状態だと、NIEDどても言われているように減災が予知よりも重要な課題になるのでは無いのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-02-18 15:19:33
地震予知か? 減災か?
271:
匿名さん
[2018-06-18 13:25:45]
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今回の大阪北部地震のM6.1震源の深さ13kmとやや浅い震源は、400年ぶりで有馬-高槻断層帯が関連とかある。
ハワイのキラウエア火山活動も大規模になっているが、環太平洋火山帯の地震火山活動は依然活発なのだろう。
地震予知どころか予測もより難しくなってきたのでは?
ただ、東北地方太平洋沖地震は地球の自転速度を変えるほど巨大なものだったから、列島の地殻が歪みまくりとも?