先日東大の地震研でこれまでの4年以内に70%の確率での首都直下型地震予測から50%に下げたようですね。
それほど地震予知は予測不能と言うか、場所・時期・規模の予測は不可能と言っても過言ではないのでしょうか?
兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震に関しては、宮城県沖地震を予測して警戒していたのに、来たものは東海・東南海・南海の三連動巨大地震の警戒を外れとんでもないところに連動型超巨大地震が来てしまった。
この状態だと、NIEDどても言われているように減災が予知よりも重要な課題になるのでは無いのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-02-18 15:19:33
地震予知か? 減災か?
236:
匿名さん
[2018-04-15 17:21:41]
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日ごろのちょっとした工夫・備え(気づき)で、災害被害を軽減
「7つの備え」は、大掛かりな準備や多額のお金を必要とするものではありません。日ごろのちょっとした工夫・備え(気づき)があれば、災害被害を軽減することができるのです。
「7つの備え」は、以下の7つのポイントからなっています。
自助、共助
地域の危険を知る
地震に強い家
家具の固定
日ごろからの備え
家族で防災会議
地域とのつながり
事前にこれらの知識や情報を共有し、対処方法を相談しておけば、いざという時に冷静に行動することができるでしょう。あなたも今すぐにこの「7つの備え」を始めてみませんか。
地震の予知は困難でも、地震が予知できるような研究がなくして、「地域の危険を知る」ことはできません。どのような地震がどのような確率で予想されているかを知ることが減災につながることは、国が指摘する通りです。