先日東大の地震研でこれまでの4年以内に70%の確率での首都直下型地震予測から50%に下げたようですね。
それほど地震予知は予測不能と言うか、場所・時期・規模の予測は不可能と言っても過言ではないのでしょうか?
兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震に関しては、宮城県沖地震を予測して警戒していたのに、来たものは東海・東南海・南海の三連動巨大地震の警戒を外れとんでもないところに連動型超巨大地震が来てしまった。
この状態だと、NIEDどても言われているように減災が予知よりも重要な課題になるのでは無いのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-02-18 15:19:33
地震予知か? 減災か?
230:
匿名さん
[2018-04-14 21:08:28]
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4/14 4:00 根室半島南東沖 M5.4 震源の深さ50km
10:36 愛知県細部 M3.5 震源の深さ10km
15:13 愛知県細部 M4.6 震源の深さ10km
東北地方太平洋沖地震以降、列島の地殻変動の影響か地殻の歪みが溜まりまくりの様で、地震・火山活動が依然活発であるのがわかりそうなもの。
最新の地殻変動は国交省の国土地理院で見れる。
http://mekira.gsi.go.jp/project/f3/ja/index.html
北海道は西に引っ張られ、東北地方は311以降東に引き延ばされて茨城県を境にして西に引っ張られているのがわかる。