先日東大の地震研でこれまでの4年以内に70%の確率での首都直下型地震予測から50%に下げたようですね。
それほど地震予知は予測不能と言うか、場所・時期・規模の予測は不可能と言っても過言ではないのでしょうか?
兵庫県南部地震、東北地方太平洋沖地震に関しては、宮城県沖地震を予測して警戒していたのに、来たものは東海・東南海・南海の三連動巨大地震の警戒を外れとんでもないところに連動型超巨大地震が来てしまった。
この状態だと、NIEDどても言われているように減災が予知よりも重要な課題になるのでは無いのでしょうか?
[スレ作成日時]2012-02-18 15:19:33
地震予知か? 減災か?
229:
昭和人
[2018-04-14 20:48:52]
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>>207はスレ主の私ではありません。
311時の日本原電東海第二原発の状況は以下のPDFにあります。
http://www.japc.co.jp/tohoku/tokai/pdf/setsumeikai_siryou.pdf
これを見てどう感じるか? そのリスクの感じ方は人それどれだと思いますが。
震災後にどんなに対策をしてもそこには人が居る、100%はあり得ないとは思います。
原発に関しては、中越沖地震で柏崎刈羽原子力発電所は無事であったが、いつか過酷事故が起きるかも知れないと思っていたものの、東北地方太平洋沖地震で福島第二原発事故で現実になってしまった。
東海第二は難を逃れましたが、それを再稼働しようとする東電の動きが気になります。