その10です。
その9では、原発事故前の経産省の資料でオール電化による原発推進が明記されていることが新たな火種に。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源で
ある原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
電力負荷平準化対策(③ボトムアップ効果)
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)→15ページ目
原発おじさんvs原発オール電化おじさん!
原発推進と地球温暖化を主張するバトルはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2012-02-17 23:15:46
オール電化VSガス 【その10】
952:
匿名さん
[2012-07-10 14:49:27]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>単純にオール電化割引が無くなるだけで、夜間の低料金はそのまま
ガス派のひとはみんなそう言っていると思うけど?
だれも夜間の価格設定が低いプランがなくなるとは言っていない。
ただし、オール電化だけしか使えないものがなくなるというだけ。
しかし、そのプランは誰でも入れるようにして、誰にでもメリットが生まれるものにすべきと言っている。
査定方針のたたき台について
ⅰ)ピーク抑制型季節別時間帯別電灯(PSPメニュー) 当該メニューは、比較的電力使用量の多い需要家(契約容量60A、3段階料金制度における第3段階料金適用)にメリットがあるメニューであるが、その旨十分に周知されておらず、あたかも一般家庭にメリットがあると誤解を与えている。そのため、需要家に誤解を与えず、わかりやすい広報を、需要規模に応じて適切な方法により実施すべきである。 なお、比較的電力使用量の尐ない需要家(契約容量30,40A)がピークシフト等を行った場合にメリットをうけられるような方策についても料金メニューとは別に用意することが望ましい。
もし、比較的電力使用量の尐ない需要家でもメリットが生まれるPSPメニューとなるならば
あえてオール電化などにする必要はなくなる、ただそれだけのことです。