その10です。
その9では、原発事故前の経産省の資料でオール電化による原発推進が明記されていることが新たな火種に。
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源で
ある原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
電力負荷平準化対策(③ボトムアップ効果)
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)→15ページ目
原発おじさんvs原発オール電化おじさん!
原発推進と地球温暖化を主張するバトルはまだまだ続きます。
[スレ作成日時]2012-02-17 23:15:46
オール電化VSガス 【その10】
227:
匿名さん
[2012-02-27 15:48:04]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
CO2排出権売買とは、例えば日本のCO2排出枠をAとし、そのA以上に排出する場合はCO2排出枠に余裕のある他の国から不足するCO2排出枠を購入する制度。電力の売買に伴うCO2排出権の移転は元々有りませんが?
概念的にCO2排出権の移転モデルを適用しているだけだと思ったが、一体何を調べて何を根拠に何を主張したいのかさっぱり分かりません。
悪天候が続いて家庭消費電力を太陽光発電だけでまかなえなかった場合、電力会社から電力を購入する。
その電力を発電する際に発生したCO2は電力会社のCO2排出量にカウントされる。
好天が続いて蓄電していても家庭消費量を上回る発電を行った場合、余剰電力を電力会社に販売する。
販売した電力分電力会社は発電量を減らすことが出来るので電力会社のCO2排出量が減るだけで、太陽光の売電ではCO2排出権の移転は有りません。
家庭消費量の累計より発電量の累計が多い場合は、余剰分を売電することで電力会社のCO2排出量が減る効果はあるし、電力の売買が同量でもCO2排出係数の高い時間帯に売電し、CO2排出係数の低い時間帯に購入すれば、同様に電力会社のCO2排出量が減る。
CO2を家庭で排出するガスと違って、そもそも電力を購入しても家庭ではCO2を排出しないし、売電してもCO2排出権の移転は有りませんが?
【一部テキストを削除しました。管理担当】