現在自宅建築中で、古民家風にしようと思い、アンティークの電笠等取り付けようと考えています。せっかくなので、昔のシーリングローゼット(天井碍子)も使いたいのですが、漏電などの危険性はどうでしょうか?現在主流の樹脂製(?)やプラスティック製の物を取り付けるのと比較して、耐久性、漏電の危険性、メンテナンスの手間等、いかがでしょうか?普通の居間や廊下に付ける予定ですが、特にアース線等必要なのでしょうか?取り付けを考えている天井碍子は古い物ですが、未使用で欠けも無く、金属部分もサビや曇りもなく、きれいな状態です。当方、電気関係の知識に乏しく、ネットでも調べてみましたが、判りませんでした。工務店の人も取り付けてはくれそうですが、安全性など、判らない様です。どうか、お判りの方、教えて下さい。
[スレ作成日時]2006-11-02 09:17:00
碍子について、教えて下さい!急いでいます!
11:
凛凛
[2016-08-03 13:10:13]
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電球直結型(昔の裸電球ソケット)はまず、問題はないと思います。過電流が流れても、電球が切れるか、家のブレーカーが切れますね。この部分から火事になることはないと思います。
古い碍子(ローゼット)のやり方:天井から来た配線に電気配線を直結すれば漏電問題はない。
ただし、絶縁テープで保護する。この場合、ローゼット内の金具は使用しない。つまり、碍子は飾り、荒隠しです。
通常はローゼット内で電気器具を固定、吊り下げるため、重量物は、古いローゼットの割れにより落下する可能性はあります。それが心配なら、ローゼット内に天井と電気器具の配線をひもみたいなもので固定されたら、もし、割れて落下しても、ぶら下がり留まります。床まで落ちる可能性はほぼない。
または、器具と天井を直接固定するような鎖(古い感じの)をつけたれたらどうでしょうか?この方法は、現代の重量物電気器具はしています。
上記でやれば、心配することなく、工作できます。
ちなみに、ヤフオクの絵付ローゼットをみれば、いいものありますよ。