前スレが1000件をこえました。
こちらはその3です。
荒らしはスルーで大人の対応を。
全館空調を導入された方 その2
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/72867/
[スレ作成日時]2012-02-06 10:21:46
全館空調を導入された方 その3
2253:
匿名さん
[2013-03-08 13:41:30]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
飽和量は気温に大きく左右される。
断熱材の中の温度は室内側室内温度、外気側が外気温度に殆どなってる。
室内空気が洩れれば徐々に外気温度に下がっていく。
途中で飽和温度(露点)に達すればそこで結露する。
空気がいきなり結露するより、物に触れる方が結露しやすため、断熱材で結露する。
気密シ-トは漏れを少なくするための方法で完璧ではない、完璧ならC値はゼロになり、結露もない。
窓に結露するかしないかは窓の温度が露点以上か以下なのかだけの話。
結露は毎日、日常的に起きてる現象です、朝露、夜露などです。
話はそれますが屋根の表面でも結露してます、表面は雨を防ぎますから当然問題は有りません。
屋根の下地材アスファルトル-フィングの表面にも結露します、これも防水ですから問題有りません。
ル-フィングの裏側にも結露します、合わせ目、タッカ-穴など有りますから入り込みます。
昔は野地板は幅が狭く隙間だらけのため湿気は屋根裏に逃げ屋根裏換気により外に出て行きました。
最近合板が使用されルーフイングの間の湿気が逃げずらくなってます、大工情報によると合板の野地板は寿命が短いそうです。
結露は水ですから蒸発すれば問題を起こしません。
壁内結露にしても外気側に近い表面近くで僅かに起きる場合は昼間の気温上昇により、乾燥することになります。
前にも述べましたが結露は紙一重で問題になるかならないかになります。
C値が1以下だから良いとか悪いは条件が多彩で決められません、結露も僅かなら良いです。
結露水が増えて重力で流れる状態になったら問題が起きてきます。