24年1月現在、ほとんどの原発が停止している中
いまでも深夜帯の格安な電気料金を享受しているオール電化(日中料金は割増)
過去のいきさつにおいて、オール電化が原発電力との関連が深く
電力会社の原発推進にも切り離せない役割を果てしてきたことも事実として受け止め
これからのオール電化のありかたについて、有意義な議論をするスレッドを作成しました。
オール電化・ガス家庭で不愉快に感じるレスもあるかと思いますが
それも含めて議論が展開できるといいと思っています。
※ちなみに、我が家はオール電化です。
[スレ作成日時]2012-01-22 16:38:02
これからのオール電化のありかたについて
69:
匿名さん
[2012-01-26 09:45:55]
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系統の安定性を損なう、だから補助的な電力と使用できても現時点ではメインに出来ない。
残る火力は、水を沸かし水蒸気にしてタービンに吹きつけ発電機を回すと言う基本原理。
発電効率を1%でも2%でも上げるために努力している電力会社からすれば、昼夜の電力使用量
が極端に変わり夜間ボイラーを落とすくらいなら、出力を絞って発電し続けたほうが良い。
これが原発のない沖縄電力でも深夜電力料金設定がある理由。
勿論原発が有ればより夜間の消費電力を上げる必要が出てくるけど、原発無しでもピークを
カバーするためには揚水発電が有れば制約が緩和されるので、深夜電力料金制度に意味はあ
りますよ。