24年1月現在、ほとんどの原発が停止している中
いまでも深夜帯の格安な電気料金を享受しているオール電化(日中料金は割増)
過去のいきさつにおいて、オール電化が原発電力との関連が深く
電力会社の原発推進にも切り離せない役割を果てしてきたことも事実として受け止め
これからのオール電化のありかたについて、有意義な議論をするスレッドを作成しました。
オール電化・ガス家庭で不愉快に感じるレスもあるかと思いますが
それも含めて議論が展開できるといいと思っています。
※ちなみに、我が家はオール電化です。
[スレ作成日時]2012-01-22 16:38:02
これからのオール電化のありかたについて
650:
匿名さん
[2012-02-18 00:49:28]
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確かに、経済産業省の資料
http://www.meti.go.jp/committee/materials2/downloadfiles/g90224a04j.pd...
のP18に
○原子力発電比率の向上に向け、夜間需要創出等の負荷平準化対策が重要となる。
そしてP19に
電力負荷平準化により夜間電力需要が創出される等により、ベース電源である原子力発電の導入余地の拡大や設備利用率の向上が図られる。
と書いてある。
その前に、平準化対策として
蓄電池
蓄熱式空調システム
省エネ型自動販売機
高効率空調機
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器
電気自動車
がそれぞれ書かれている。誰かの屁理屈に基づくとこれは全部原発推進ということですね。
あと、この資料には
太陽光パネル
も触れてあるが、電力の安定供給が果たせないので、効果が確実ではない。
とも書かれている。
どの資料でも自分に都合の良い部分だけ取り出せば、ミスリードを狙うことは簡単に見えるけど、誰も騙されないことに気がつかないことが情けない。