24年1月現在、ほとんどの原発が停止している中
いまでも深夜帯の格安な電気料金を享受しているオール電化(日中料金は割増)
過去のいきさつにおいて、オール電化が原発電力との関連が深く
電力会社の原発推進にも切り離せない役割を果てしてきたことも事実として受け止め
これからのオール電化のありかたについて、有意義な議論をするスレッドを作成しました。
オール電化・ガス家庭で不愉快に感じるレスもあるかと思いますが
それも含めて議論が展開できるといいと思っています。
※ちなみに、我が家はオール電化です。
[スレ作成日時]2012-01-22 16:38:02
これからのオール電化のありかたについて
471:
匿名さん
[2012-02-12 00:47:48]
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夏は水温も高く給湯負荷が少ないので、エコキュートの消費電力は冬に比べると随分と少ない。
一例ですが、
http://www17.ocn.ne.jp/~iiie21/denkidai1.html
に蓄暖まで利用している住宅の実績があるけど、冬の夜間はびっくりするほどの消費電力です。
でも、夏はさほどでもない。
オール電化でも夏の夜間は消費が少ないのが事実。原発は夏でも昼も夜もほぼ同じ出力で動いていて発電しているのは間違いないので、発電余力はどこへ行くか。昼間の揚水発電に備えて、揚水しているんですね。ということで、夏の昼間のピーク需要は原発の直接の発電と揚水を経由した原発の間接的な発電によって、かなり支えられていることが分かります。
まあ、誰かの表現を借りれば、
夏の昼間のエアコン等は原発に大きく依存
冬の夜間のエコキュート、蓄暖は原発に大きく依存
って感じですかね。
結局みんな原発に大きく依存してきたってことなんです。
自分は依存していないって思い込みたい輩は良く考えるべきですね。