24年1月現在、ほとんどの原発が停止している中
いまでも深夜帯の格安な電気料金を享受しているオール電化(日中料金は割増)
過去のいきさつにおいて、オール電化が原発電力との関連が深く
電力会社の原発推進にも切り離せない役割を果てしてきたことも事実として受け止め
これからのオール電化のありかたについて、有意義な議論をするスレッドを作成しました。
オール電化・ガス家庭で不愉快に感じるレスもあるかと思いますが
それも含めて議論が展開できるといいと思っています。
※ちなみに、我が家はオール電化です。
[スレ作成日時]2012-01-22 16:38:02
これからのオール電化のありかたについて
409:
匿名さん
[2012-02-08 08:23:33]
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http://www.meti.go.jp/committee/summary/0002015/016_giji.html
総合資源エネルギー調査会省エネルギー部会(第16回)‐議事要旨
日時:平成24年1月27日(金曜日)9時30分~11時30分
場所:経済産業省本館17階国際会議室
議題
1.今後の省エネルギー政策の展開について
2.その他
委員からの主なコメントは以下のとおり。
?ピーク対策を進めるためには、需要家の工夫を引き出す仕組み、制度面の措置が重要。具体的には、スマートメーターの早期導入、時間帯別料金など多様なメニューの提供や、系統運用者の需給情報のリアルタイム提供、系統側の需給調整コストの透明化など。
?見た目上ピーク需要が減っても、総量で増加する場合がありうることに留意すべき。
?電力ピーク対策には多額の設備投資が必要であったり、結果としてエネルギー使用量の増加を招くケースもあり、慎重な制度設計を願いたい。
?蓄電池等の機器の活用だけでなく、ガス空調など、電気からの転換も電力対策になるため、併記を望む。また、HEMSやコジェネは同時に省エネにもなるため、優先的に推進すべき。
その結果↓
中間とりまとめ(素案)について
?熱エネルギーの有効活用も書き込んでほしい。オール電化について見直しを検討すべき。