24年1月現在、ほとんどの原発が停止している中
いまでも深夜帯の格安な電気料金を享受しているオール電化(日中料金は割増)
過去のいきさつにおいて、オール電化が原発電力との関連が深く
電力会社の原発推進にも切り離せない役割を果てしてきたことも事実として受け止め
これからのオール電化のありかたについて、有意義な議論をするスレッドを作成しました。
オール電化・ガス家庭で不愉快に感じるレスもあるかと思いますが
それも含めて議論が展開できるといいと思っています。
※ちなみに、我が家はオール電化です。
[スレ作成日時]2012-01-22 16:38:02
これからのオール電化のありかたについて
108:
匿名さん
[2012-01-27 17:35:17]
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http://www.tepco.co.jp/forecast/html/peak1-j.html#no01
を見れば分かるけど、発電コストがずば抜けて高い石油火力の稼動は昼間と昼間のピークに対応するための揚水動力のために動いている。だから、昼間の発電コストは夜間に比べて高くなってしまう。
よく見ると、昼間のピーク需要のために深夜は一般水力も稼動を絞っていることも分かる。
今まで一番安いとされてきた原子力がほとんど停止していてLNG火力などのガス火力の稼動が増えているが、原子力とガス火力では発電コストは1~2割前後しか違わない。
しっかりと考えると、原発が停止することによって、発電コストが大きく上昇することになるのは夜間ではなくて昼間だと分かるよ。そうすると値上げ幅が大きいのは?
なお発電コストは
http://www.rite.or.jp/Japanese/labo/sysken/about-global-warming/downlo...
の数値から。