年内に注文で建築する予定です。
しかし建材やコンクリートの放射能汚染を考えると、
この時期に建てる事が妥当なのか考えてしまいます。
工務店やHMで独自に放射線測定をやっているところ
はないのが現状です。 自分で放射線測定器を購入するつもりですが、実際放射線量の高い値がでた場合、
建築会社に賠償を求めたり、工事のやり直しをさせることは、難しいと認識しています。何かよい考えがあればアドバイスをお願いします。
また、放射能汚染に興味がない方や安全だと思っている方の書込みはしないで下さい。
[スレ作成日時]2012-01-21 09:42:49
安全な家に住みたい
8:
匿名さん
[2012-01-24 23:15:12]
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今現在のコンクリートは、砕石(玉砂利)・砕砂(山砂・川砂)・セメントが原料です。
括弧内のものは採取が難しくなってきていてコストアップになることが多いので近場で採れるか採取権のある業者でないと使わないことが多いです。
埼玉県ですと、表層の近年汚染された原料より、山から採取した原石を砕いて砕石として用い、更に粉砕して砕砂として用いるのが多いと思われます。
セメントは地表からはまず採れませんし、骨材も上記の通りですので、プラントにより例外もあるでしょうが、おそらくは問題ないと思われます。
気をつけるとすれば再生骨材です、解体で出たコンクリ塊を砕いたものですがゴミや泥など様々なものが付着しているものなので、モノによっては懸念事項になり得ます。
再生材を混ぜていない、バージン材で混練されたものを扱う業者が良いと思います。
長文失礼しました。