父が施設に入っているためいずれ引き取ることもあり車椅子対応でと要望とその趣旨を話し建築をお願いしました
家が完成して父を試しに泊めることにしたら車椅子は押しても壁にぶつかりながら無理をしないと通れないトイレの入り口までしか入れない
自走なんてとても無理です
大工さんに話したところ私たちが言ったほど車椅子はそんなに重要視していなかったとのこと
改築をお願いしましたが費用はわたし達が全額負担することが条件にだされました
建てるときに設計図はみせたはずですといわれ大工さんのほうには落ち度がないとの態度
わたしたちが勉強不足で廊下の幅やトイレの間口まで確認しなかったのがいけなかったのでしょうか?
最初に車椅子対応とお願いした時点で安心、信用していたんです
このような場合どうしたらいいのか
どなたかおしえてくださいm(__)m
[スレ作成日時]2012-01-20 09:27:47
注文住宅を建てましたが
25:
匿名さん
[2012-01-20 20:40:36]
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そしてドア枠などの内寸が65センチ。
これはバリアフリーうんぬんってよりも、尺寸法で作られる家の基本的寸法になります
そしてまたその寸法こそが、バリアフリー上の最低必要寸法ともされています。
逆に上記の寸法よりも狭く作る方が、かなり特殊です。
つまりはバリアフリーを意識してもしなくても、単純に家を作るだけで
最低限のバリアフリーと言われる数値(巾寸法において)は勝手に確保される事となります。
それを良しとするか不足だとするかは、結局のところ建てる施主次第であり
施主側が図面を見て、最低この程度は確保して欲しい
などと指示しない限り、そのまま尺基準で作られてしまう事は到って普通です。
当方は廊下・階段・トイレを有効90センチ以上で作りましたが
実際のところこういった寸法を自由に設計してくれる施工会社自体が少ないです。
そもそも展示場に名を連ねる会社では、難色を示され高額提示となるのが落ち。
それが一般的で日本の住宅建築の現状でもあります。
スレ主が入居一年間も気付かない時点で、誰もがバリアフリーの実態に
疎いと言う事が証明されていると思います。
スレ主も疎いが業者も疎かった、そして世の中全体も疎い・・・
それが現状です。 頑張って改築を目指すといいと思います。
そして今度は必ず寸法を自分で確認して決める事が重要です。