原発オール電化おじさんが離れられないようなので、継続します。
冷却に苦労した福島原発のように夜も止まらない原発。
経済活動と関係なく発電し続けるので、これを消費せざる得ず、そのために生まれたオール電化。
オール電化自体も捨てるより安く売るほうがいい原発の電気をつかって光熱費の削減とCO2削減と言っているので、オール電化自体も原発に依存して普及しています。
と言われていますが、本当でしょうか?
[スレ作成日時]2012-01-18 19:29:58
原発依存で原発推進に加担するオール電化 その2
634:
匿名さん
[2012-02-23 19:31:31]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
推測だが、波形から見て電事連か東京電力の資料にある電源別電力供給量の日変化のグラフをベースに、2001年7月24日の消費電力量ピークとボトムを割当てた上で、2000年4月のピーク電力量に合わせてグラフ全体を圧縮、流れ込み式水力と原子力の量を7月24日の値まで引き上げているね。
ここで問題点は、年間ピーク時と年間ボトム時の両ボトム電力が、両ピーク時と同じ割合で落ちると計算していること。
実際は、両ボトム電力の消費は大半が電炉や冷凍,冷蔵及び24H営業のコンビニ等商店が使用する産業用で、年間ピーク時のピーク電力は一般家庭も産業用も空調用の電力消費がかなりウェイトを締めている。
いくら夏季ピーク時でも、夜間の空調電力消費量は昼間と比べれば大幅に減るため、年間ボトム時のボトム電源は同じ割合では絶対に落ちない。
つまり、根拠としているグラフが自説に有利になるよう捏造したデータ。