現在、更地に家を建設中で基礎部分がほぼ出来たところです。接面道路は北側で、土地は南に向かって垂れて
おり、南側隣家とは擁壁で区切られています。基礎建築中にその南側隣家から、①擁壁に問題がないことを示せだとか、②土壌の排水はどうなっているのか、などと事細かく質問がきています(対応は建築発注先の大手HMにやってもらっていますが)。①は技術的にHMより説明してもらって理解してもらいましたが、②の質問は、更地であろうが家が建とうが土壌が変わるわけではないので、状況が変わるはずはありません(水はけの良い土壌なので問題はありません)。ちなみにその南側隣家の主人は名だたる設計会社の役員です。アキバ少年が電器屋の店員に自分の知識をひけらかすために質問攻めしているような印象です。引越し後も事あるたびに細かなことを言ってくるのではないかと思うと憂鬱です。法的に問題なければ毅然とすれはいいのですが。細かなことに文句を言ってくる隣家とどう付き合っておられますか?心がけるべき事があれば教えていただきたく思います。
[スレ作成日時]2007-06-12 16:07:00
細かなことを言ってくる隣家との付き合い
3:
匿名さん
[2007-06-12 16:42:00]
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②の質問は擁壁の排水方法に関する質問だと思います。
水を水抜きパイプをから排水するのか、その場合道路ではなく他人の敷地に
排水することになるのでU字溝はどうなっているのか、
水抜きパイプではなく自分の敷地内から、パイプで側溝に排水するのかなど。
あるいは雨水の排水方法が側溝や下水に接続しているのか、
雨水を地面に浸透させる方法なのかも聞いているのかもしれません。
擁壁は上の土地の人の所有ですが実際に影響を受けるのは下の土地の人です。
擁壁に対して神経質になる気持ちはわかります。
職業上知識がある方なので、当然の質問で何でも文句をつけるクレーマーとは
違うと思います。
勿論、自分の敷地内で処理するのが望ましいです。
HMの方に納得いくまで、こちらも回答してもらったらよいと思います。
構造計算書や図面があるなら、見せた方が早いかもしれません。
営業さんは余り擁壁に詳しくない方が多いです。