一般的に蛍光灯は省エネ&長寿命で、
白熱灯はその逆と聞きます。
ダウンライト価格も変わりないなら、白熱灯を選択する意味ってあります?
今は蛍光灯でも柔らかな光のものも発売されてますし・・。
もし挙げるとすれば、調光くらいでしょうか。
[スレ作成日時]2007-07-01 23:07:00
蛍光灯と白熱灯(ミニクリプトン等)のメリットデメリット
14:
匿名さん
[2007-07-04 10:35:00]
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蛍光灯を入れると明るさが安定するまで時間がかかります。
特に寒い時期は、薄ぼんやりと点灯し、100%の明るさになるまで5分ぐらいかかります。
白熱灯用器具は、安定器がないぶん蛍光灯器具の1/3〜1/4の値段です。
発熱量は白熱灯の方が圧倒的に大きく、キッチンなど立って長時間作業する場所では、
頭がジワジワと熱くなるほどです。わずかな差ですが、夏に火を使って暑い思いをしているところに
天井から暖められると、結構イライラします。
消費電力は白熱灯の方が5倍ぐらい多く、球の寿命は蛍光灯の方が3倍ほど長くなります。
ただし、点灯消灯を頻繁に繰り返すと蛍光灯の寿命は短くなります。
よく、白い蛍光灯と電球をまぜて使う人がいますが、よくあれで平気だな、と私なんかは思ってしまいます。
蛍光灯器具と電球器具を同じ部屋や見通しのきく場所で混在させるときには、
「電球色の蛍光灯を入れてくれ」と一言頼むといいでしょう。(追加費用がかかる場合もあります)
電球色蛍光灯といっても、色味は若干異なります。室内で写真を撮るときなどは、大きく赤く転ぶ場合があります。